ミーアとクリスタルとカウアイ島 Part?
こんにちは☆
最近何故かヒーリングに忙しい日々。
そんな中で、2人の方に、ミーアのブログを読んでカウアイ島に旅に出ようと思うと聞き、、、
なんだかとっても、とっても、嬉しかった(涙)
アホなブログも、どこかで誰かの役に立っているのかな、な〜んて!
そういえば、度々ブログを読んでくれた方から、ミーアの泊まった宿や他に回ったカウアイ島パワースポットについて、問い合わせメールも頂いた。
そこで、カウアイ島パート?
一度しか行ってないので、あんまり詳しくないけれど、
その際に不思議と導かれた場所をご紹介しようと思う。
これから行く方の、役に立てれば嬉しい限りです☆
?で書いた場所は省くので、暇な方、読んでない方、カウアイに興味がある方、是非?も読んでね☆
カウアイ島パート?
カウアイ続編
着いた日から、意気投合して一緒に遊んでたドイツ人のアン。
アンと一緒に街をブラブラしてると、アンの知り合いの地元の人に遭遇。
その人に、日本人だと言ったら、
「ボクのフラの友人が、とってもステキな日本人のレディだから、
是非電話をしてみてくれ!」
と、メモを渡された。
え〜、日本人って共通点だけで電話しても、向こうも困るかもしれないし、、、
そう思って電話せずにいたミーア。
2日くらいして、アンに「彼女に電話したの?」って聞かれた。
まだだというと、絶対にしろ、そうした方がいい気がするって言われ、
その場でケータイを渡され、半分強制的に電話をさせられた。
うーん、強引な親切ですな、、、
「あの〜、、日本人の旅行者なんですけど、、、」
おずおずと話し出すミーアに、その方はとっても明るく、
あら、日本の方!?是非遊びに来てーーー、と誘ってくれた。
このオープンさ。アッパレ☆
初めて聞くこの方の声が、すごーく懐かしく胸に響いた。
きっとご縁があるんだな、、、
翌日車を飛ばして向かった先は、アナホラビーチ。
彼女の家は、アナホラビーチのすぐ近くだった。
これからフラダンスするから、一緒におどりましょう。

ウクレレの生BGMで、お庭で踊ったフラダンス。
とっても楽しく、新鮮な体験だった。
もちろん、フラ初体験のミーアは、見様見真似。
それでいいのさ!
夜、みんなでご飯を食べながら、アナホラがスゴイ場所だと知った。
家の向かいに見えた山は、キングコングヘッドとあだ名のついた山。
地元の人は祈りの女神とも呼ぶと言っていた。

そして、ダライラマがカウアイを訪れた際に、
アナホラビーチと、ポリハレビーチで、、、
「ここは魂が地球に転生してくる際に、入り口となる場所と、
魂が地球での学びを終え、出て行く出口となる聖なる場所。」
といって、祈りを捧げられたそう。
コレ、どっちが入り口でどっちが出口か忘れちゃったけど、
そんな言われのある所だそう。
(どこにもネットに載ってないから、真偽の程は?だけど、
地元の人達のお話情報でした)
ポリハレは、かなりの砂道を走るのでレンタカーでは行くのに厳しい場所。
でも、アナホラはとても行きやすい場所ですので、おススメ。
さて、宿の話。
ミーアはKapaaという町の、マジックサンライズに泊まってた。
ここは、カウアイの中心に近いので、色々回るにも便利。
マジックサンライズ
共同のキッチンやリビングもあるので、旅の人たちとの交流があって、
一人旅でも楽しめる。
ステキなガーデンがあって、現地の人が聖なる川と呼ぶワイルワ川沿い。
ミーアは一番安い一人部屋を予約したのに、何故かオーナーの娘さんの部屋をあてがわれた。

ソファーもあって、広いので、ラッキ〜〜☆
多分ダブルブッキングだったのか、、、ミーアの予約したペレという部屋は埋まってた。

ここでもハプニングが、、、
キッチンで仲良くなった、アンとは別のドイツから来た二人組み。
何故かカウアイ島では、終始ドイツ人に囲まれてたミーア。
ドイツのナチュラルドクターというお仕事だそう。
話が弾み、夕飯を一緒にリビングで食べた。
料理がヘタっピなミーアに、美味しいイタリアンを作ってくれて、ありがたや〜〜☆
その日の真夜中、、、
ミーアの部屋をノックする、巨大な影が2つ。
「ミーア、助けて〜〜〜、部屋に泊めて〜〜〜。」
その声の主は、夕飯で仲良くなった二人組み。

頭に懐中電灯をつけて、マットレス持ってミーアの部屋にやってきた!Σ( ̄ロ ̄lll)
部屋に巨大な毛が生えたスパイダーが現れたそうで、、、
身長170cmを越す大きな女性二人が、怯えながらミーアの部屋に。
頭の懐中電灯に笑い転げるミーア(爆)
この日から、3人でアチコチ周り、ミーアのクリスタルの授業以外は
いつも一緒に過ごしてた。
毛付きスパイダーがもたらしてくれた、素敵なご縁に感謝。
3人で出かけたアチコチ。
ワイメア渓谷。
セドナにも似た赤土のキャにオンは素晴らしい眺め。

海沿いの景色もサイコーです^^

北のシンボル、キラウェア灯台。

ココから見える、近くの小さな島も、いい眺め。

小さいミーアと、おっきい二人。
背をあわせてパチリ☆

そうそう、忘れちゃいけないのが、スリーピングジャイアント。
ミーアの泊まってた宿から車で15分くらいでトレイルヘッドに到着する。
トレイル途中の樹の幹から、滴る樹液!?が、、、印象的だった、、、

1時間前後のそんなに長くないトレイル。
ちょっと急勾配もあります。
眠る巨人。ふ〜ん。巨人が起きないかな〜〜(笑)
そんな事を思いながら歩いたせいか、、、
頂上付近にくると、腹の底から沸き上がる思いがあり、
誰もいない事を確認し、
「ミーアは○○XX△△○□がしたい〜〜〜!!」と、絶叫してみた。
スッキリした。
気持ちよかった。
いつも思ってたことと、違った事を叫んでた。
あー、、、私、ホントはコレがしたかったんだなって、気づかせてくれた場所だった。
ボーっとするミーアに、悪戯っぽい山の精霊の光が飛び回る。
「ココが最後じゃないよ〜♪ココが最後じゃないよ〜〜♪」
ム!ムムム!なんじゃそれ!?
どういう意味?ミーアの人生がココで終わらないって事?
それは、勘違いで、トレイルがまだ続いてた。
そこから20分位登る道が現れ、ホントの頂上に辿りついた。
さっき叫んだ事を、もう一回叫んでみた☆
なんだかとっても、ずっしりと、その言葉が腑に落ちた。
ねぇ、今ミーアは実現してるの。その時叫んだ事。
ステキな場所だよ。
自分の中の眠れる巨人が、目を醒ます場所。
そう願って歩いたならね、、、、
まだまだ素晴らしき場所が沢山あり、冒険の尽きる事のない、
神秘の島、カウアイ島。

また、機会があったら行きたいな。
これからカウアイに向かう皆が、最高の導きと光で、
素晴らしき旅となりますように☆
それぞれが創り出す、無数のカウアイストーリーに思いを馳せて、、、
LOVE
ミーア
いつもクリックありがとう〜☆
最近何故かヒーリングに忙しい日々。
そんな中で、2人の方に、ミーアのブログを読んでカウアイ島に旅に出ようと思うと聞き、、、
なんだかとっても、とっても、嬉しかった(涙)
アホなブログも、どこかで誰かの役に立っているのかな、な〜んて!
そういえば、度々ブログを読んでくれた方から、ミーアの泊まった宿や他に回ったカウアイ島パワースポットについて、問い合わせメールも頂いた。
そこで、カウアイ島パート?
一度しか行ってないので、あんまり詳しくないけれど、
その際に不思議と導かれた場所をご紹介しようと思う。
これから行く方の、役に立てれば嬉しい限りです☆
?で書いた場所は省くので、暇な方、読んでない方、カウアイに興味がある方、是非?も読んでね☆
カウアイ島パート?
カウアイ続編
着いた日から、意気投合して一緒に遊んでたドイツ人のアン。
アンと一緒に街をブラブラしてると、アンの知り合いの地元の人に遭遇。
その人に、日本人だと言ったら、
「ボクのフラの友人が、とってもステキな日本人のレディだから、
是非電話をしてみてくれ!」
と、メモを渡された。
え〜、日本人って共通点だけで電話しても、向こうも困るかもしれないし、、、
そう思って電話せずにいたミーア。
2日くらいして、アンに「彼女に電話したの?」って聞かれた。
まだだというと、絶対にしろ、そうした方がいい気がするって言われ、
その場でケータイを渡され、半分強制的に電話をさせられた。
うーん、強引な親切ですな、、、
「あの〜、、日本人の旅行者なんですけど、、、」
おずおずと話し出すミーアに、その方はとっても明るく、
あら、日本の方!?是非遊びに来てーーー、と誘ってくれた。
このオープンさ。アッパレ☆
初めて聞くこの方の声が、すごーく懐かしく胸に響いた。
きっとご縁があるんだな、、、
翌日車を飛ばして向かった先は、アナホラビーチ。
彼女の家は、アナホラビーチのすぐ近くだった。
これからフラダンスするから、一緒におどりましょう。

ウクレレの生BGMで、お庭で踊ったフラダンス。
とっても楽しく、新鮮な体験だった。
もちろん、フラ初体験のミーアは、見様見真似。
それでいいのさ!
夜、みんなでご飯を食べながら、アナホラがスゴイ場所だと知った。
家の向かいに見えた山は、キングコングヘッドとあだ名のついた山。
地元の人は祈りの女神とも呼ぶと言っていた。

そして、ダライラマがカウアイを訪れた際に、
アナホラビーチと、ポリハレビーチで、、、
「ここは魂が地球に転生してくる際に、入り口となる場所と、
魂が地球での学びを終え、出て行く出口となる聖なる場所。」
といって、祈りを捧げられたそう。
コレ、どっちが入り口でどっちが出口か忘れちゃったけど、
そんな言われのある所だそう。
(どこにもネットに載ってないから、真偽の程は?だけど、
地元の人達のお話情報でした)
ポリハレは、かなりの砂道を走るのでレンタカーでは行くのに厳しい場所。
でも、アナホラはとても行きやすい場所ですので、おススメ。
さて、宿の話。
ミーアはKapaaという町の、マジックサンライズに泊まってた。
ここは、カウアイの中心に近いので、色々回るにも便利。
マジックサンライズ
共同のキッチンやリビングもあるので、旅の人たちとの交流があって、
一人旅でも楽しめる。
ステキなガーデンがあって、現地の人が聖なる川と呼ぶワイルワ川沿い。
ミーアは一番安い一人部屋を予約したのに、何故かオーナーの娘さんの部屋をあてがわれた。

ソファーもあって、広いので、ラッキ〜〜☆
多分ダブルブッキングだったのか、、、ミーアの予約したペレという部屋は埋まってた。

ここでもハプニングが、、、
キッチンで仲良くなった、アンとは別のドイツから来た二人組み。
何故かカウアイ島では、終始ドイツ人に囲まれてたミーア。
ドイツのナチュラルドクターというお仕事だそう。
話が弾み、夕飯を一緒にリビングで食べた。
料理がヘタっピなミーアに、美味しいイタリアンを作ってくれて、ありがたや〜〜☆
その日の真夜中、、、
ミーアの部屋をノックする、巨大な影が2つ。
「ミーア、助けて〜〜〜、部屋に泊めて〜〜〜。」
その声の主は、夕飯で仲良くなった二人組み。

頭に懐中電灯をつけて、マットレス持ってミーアの部屋にやってきた!Σ( ̄ロ ̄lll)
部屋に巨大な毛が生えたスパイダーが現れたそうで、、、
身長170cmを越す大きな女性二人が、怯えながらミーアの部屋に。
頭の懐中電灯に笑い転げるミーア(爆)
この日から、3人でアチコチ周り、ミーアのクリスタルの授業以外は
いつも一緒に過ごしてた。
毛付きスパイダーがもたらしてくれた、素敵なご縁に感謝。
3人で出かけたアチコチ。
ワイメア渓谷。
セドナにも似た赤土のキャにオンは素晴らしい眺め。

海沿いの景色もサイコーです^^

北のシンボル、キラウェア灯台。

ココから見える、近くの小さな島も、いい眺め。

小さいミーアと、おっきい二人。
背をあわせてパチリ☆

そうそう、忘れちゃいけないのが、スリーピングジャイアント。
ミーアの泊まってた宿から車で15分くらいでトレイルヘッドに到着する。
トレイル途中の樹の幹から、滴る樹液!?が、、、印象的だった、、、

1時間前後のそんなに長くないトレイル。
ちょっと急勾配もあります。
眠る巨人。ふ〜ん。巨人が起きないかな〜〜(笑)
そんな事を思いながら歩いたせいか、、、
頂上付近にくると、腹の底から沸き上がる思いがあり、
誰もいない事を確認し、
「ミーアは○○XX△△○□がしたい〜〜〜!!」と、絶叫してみた。
スッキリした。
気持ちよかった。
いつも思ってたことと、違った事を叫んでた。
あー、、、私、ホントはコレがしたかったんだなって、気づかせてくれた場所だった。
ボーっとするミーアに、悪戯っぽい山の精霊の光が飛び回る。
「ココが最後じゃないよ〜♪ココが最後じゃないよ〜〜♪」
ム!ムムム!なんじゃそれ!?
どういう意味?ミーアの人生がココで終わらないって事?
それは、勘違いで、トレイルがまだ続いてた。
そこから20分位登る道が現れ、ホントの頂上に辿りついた。
さっき叫んだ事を、もう一回叫んでみた☆
なんだかとっても、ずっしりと、その言葉が腑に落ちた。
ねぇ、今ミーアは実現してるの。その時叫んだ事。
ステキな場所だよ。
自分の中の眠れる巨人が、目を醒ます場所。
そう願って歩いたならね、、、、
まだまだ素晴らしき場所が沢山あり、冒険の尽きる事のない、
神秘の島、カウアイ島。

また、機会があったら行きたいな。
これからカウアイに向かう皆が、最高の導きと光で、
素晴らしき旅となりますように☆
それぞれが創り出す、無数のカウアイストーリーに思いを馳せて、、、
LOVE
ミーア

- 2008.03.05 Wednesday
- 17:11
- カウアイ島旅行記
- comments(8)
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