ショートメッセージ
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ショートメッセージ、
それは、携帯の話ではありません。
インスピレーションを通じてやってきた、ショートメッセージのお話です。
2020年、最初の新月へと向かう、
夕暮れ時。
その日はショップを更新しようと、私は田舎のアトリエに籠って仕事をしていました。
予定よりも、5,6個少ない更新になったのは、
作業が乗りにのっていた夕暮れ時。
これも最後の一個になったなーと、
アルゼンチン産のインカローズエッグを眺めていると。
、
小さいながらも、広がるようなピンクが美しくて、
ちょっとボーっとしていると。
美しい光が、玄関から入ってきました。
別に姿があるわけではないけれど、老婆のような智慧を持った存在でした。
「最初の大仕事だ。
湖まで走っていって、見届けておくれ。
使いの者が、光と落ち合えるのかどうかをさ。
今回の新月っていうのはね、最初に、原初に戻りますってことなんだよ。
湖には女神がいるんだ。
その女神がだ、再誕生すると決めたなら、
きっと使いの者が現れて、間に合うはずだよ。
そうでなかったら、、、
この会話は忘れるんだね。
いいかい、今日の夕焼けが、そのあんたの手の石のような色になったら、
始まるよ。」
一方的に飛んできた光を受け止めたら、
そんなようなことを伝えておりました。
私は、
「あのー、最初から最後まで、意味が分からないんですけど。」
と、伝えた所。
「分からなくっていいんだよ。
頭で理解しようなんて思ったって、無駄な話さ。
次元が違うんだから。
あんたが書けば、伝わる人がいるんだよ。
ピピピとね。
いいね、頼んだよ。」
そう言って消えそうになったから、
「あの!私今日はショップの更新で、忙しいんですけど!
湖に散歩してる場合じゃ、、、」
と、言いかけてる途中で、消えてしまいました。
今日はそんな夕焼けになるのかなー?と訝しげに思いながら。
聞かなかったことにして、
仕事に没頭しよう!と、パソコンに向かう。
しばらくして、あまりに窓の外がピンク色になってきたものだから。
思わず外にでてしまい。
落ちていく太陽を見たら、胸が高鳴ってしまい、、、
湖迄走っていきました。
空は本当に美しい赤ピンクに染まり。
落ちる寸前の太陽が、流れ込んだような雲にかかり、
金色に光っていました。
その全体像が、絵のようで。
わー!!美しい!湖の神様、ありがとうございます。
と、手を合わせると。
さっきの会話が急に沸き上がるように思い出されてきて、、、
「湖には女神がいるんだ。
その女神がだ、再誕生すると決めたなら、
きっと使いの者が現れて、間に合うはずだよ。
そうでなかったら、、、
この会話は忘れるんだね。」
その瞬間に、鳥なのか亀なのか、
北から大慌てにやってくる存在があり。
私は笑いを堪えながら、間に合ってよかったね。って言いました。
落ちる寸前の太陽が、「北から始まります」と一言だけ残した、
ショートメッセージ。
私は最初から最後まで、意味不明ですが、
喜びが込み上げてきたから、そういう事なんだと思います。
何故か今日の夜になって急に書かなきゃ!と思ったから、
そんなタイミング☆
LOVE
ミーア
- 2020.01.27 Monday
- 01:11
- イシスヒーリング
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