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2021年も残りあと僅か。
大きな節目を迎えまして、ふとカレンダーを見ると、冬至の前夜。
急に思い立ったかのように、久々のブログを更新しています。
先日は東京ミネラルショーにお越し下さった皆様、
本当にありがとうございました。
お会いできて嬉しかったです。
今年は表立った活動はできないかな?と思っていたのですが、
ミネラルショーの場を借りて、懐かしい方々とお会いできたり、
その後のお話を聞いたり、とてもありがたい時間となりました。
スタッフ一同、心より感謝御礼申し上げます。
時間というものは、まるで幻想のようで、
感謝の中にある時は、飛ぶように過ぎていきます。
今回のミネラルショーで、15体のネパールのヒマラヤ水晶彫刻を並べました。
あんなに色々こだわって注文し、細部に渡って話し合いをして制作に取り掛かったというのに、、、
磨きあがって光の下で眺めると、私の個の意思を超えた所で生まれたかのようで、
不思議な感覚に包まれました。
販売するというよりは、
受け渡し場を頂いたように思い、全てがそのような運びだったので、
本当にありがたく思いました。
沢山のご縁を頂いた中で、
数体が手元に残ったので、私はとても嬉しくなりました。
続きがあるってことなんだ(^^)/
どのタイミングになるか分かりませんが、
起こるべきことが完全なタイミングで起きてきているので、
また会う日まで。
次なるタイミングをとても楽しみにしています。
2020年のアリゾナの旅では、
イナンナの事を沢山書きました。
その続きが、場所を変え、立ち位置を変えて、
数えきれない偶然の一致と共に起きてきているので、
今はまだまとまりませんが、いつかまたお話できる機会があればなと、
思っています。
休業を機に、スタッフがブログの方も整理中で、一時古くに書いたものをクローズしています。
また活動再開の際にはメルマガにてご連絡させて頂きます。
皆様、今年一年ありがとうございました。
暖かくして良い年の瀬をお過ごしください。
PS.ミネラルショーでオーガニックの紅茶を下さった方がいました。
いつもは見ないのに、ふと裏の製造年月日を見たら、ミーアクリスタルのお誕生日と同じ日で、
偶然にせよ嬉しかったです(*^^*)ありがとうございました!
ミーア
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こんなに長くブログを更新しなかった事は、
かつてあっただろうか?などと思いながら。
7月の末に私の身に起きてきた、晴天の霹靂。
水面下で、そのような宇宙の流れは昨年からあったものの。
ほぼ、私に選択の余地はなく、
父の会社を継ぐこととなりました。
株主総会が開かれて、代表取締役に就任致しました。
ミーアクリスタルが起きて来てから早14年の歳月が過ぎ。
本当にありがたい人と石とのご縁に恵まれて、
ゆっくりと流れる時間を、感謝の中で過ごしてきた中で。
まるで水晶ファンタジー映画の中の一場面が、
急に切り替わったかのようで、、、
私の日常の中で見る景色が、一変しました。
慌ただしく不慣れな環境に一人放たれたようで、
右も左も分からず、
ドタバタしておりましたが、やっと少し落ち着いてきた所です。
心配してメールやメッセージを下さった皆様、
そして更新されないブログやショップを気にかけて下さった皆様、
ご心配をお掛けしてごめんなさい!!
そして、本当にありがとうございました。
私はなんとか元気にジェットコースター気分です(笑)。
沢山の方が関わる、
末永く存続させていかなければならぬ大切な会社だという思いから、
意を決した次第です。
そして同時に、
丁度来月の今頃、ミーアクリスタルは祝15周年に突入するので、
続けていけるだろうか?などと考えていたら、
ネパールにいるエリックから、
沢山の写真が送信されてきました。
少し前に、サラスバティ(日本では弁才天で知られています。)
のヒマラヤ水晶彫刻が1体のみ、日本にいる私の手元に届いた時に。
美しいガネーシュヒマール産の神様彫刻をオーダーしたいなと、
エリックに言いました。
すると、ロックダウンが繰り返されている環境のカトマンズで、
その合間にオーダーをしてくれていたそうで、、、
まだ未完成のこれから仕上げにとりかかる、
神々様の水晶彫刻の写真が、
光差し込む窓辺で撮影されて、送られてきました。
月が満ちる15、
ミーアクリスタルも15周年へ向かう矢先、
15体の未完成の水晶の神々様。
何かが私の胸の内で符号したように思い。
宇宙の流れに身を任せようと思います。
まだ手元に巡らせたい光美しい水晶も多々あるので、
かなりスローペースになるかもしれませんが、
続けていきたいと思っています(*^-^*)
ラクシュミー、ガネーシャ、ホワイトターラ、
グリーンターラ、サラスバティ、、、、
沢山のヒマラヤ水晶の神々様。
今はまだ未完成ですが、輪郭は彫り上がっています。
これから水晶の表面が磨かれると、美しい透明感と光が現れると思います。
プロセスの途上の神々様を、写真のみで一部ご紹介。
今回載せた写真は全て座位ですが、
立ち姿の神々様もあるんです。
また磨かれて仕上がってきたら、ブログでご紹介したいと思います。
頻繁に更新できるか分からないので、
長年お世話になったブログランキングは、しばらくお休みしたいと思います。
ショップの更新時には、今まで通りメルマガにてご連絡させて頂きます。
今後共宜しくお願い致します☆
LOVE
ミーア
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晴れてるのか曇ってるのか、、、良くわからない空模様の、
そんな日の昼下がり。
ヒマラヤ水晶宮のオフィスに創った、
簡易撮影スタジオをリビングに引っ越そうと、
片付けを始めると。
しばらくして、、、
「太陽の船が蘇る、、、
バラバラに分断されていた、大切な光のカケラが全て揃い繋がる時、
太陽の船が蘇る、、」
そんな、光の言語がコダマのように胸に繰り返し始めた。
もちろん、訳など分かるはずもなく、
一人頭の中がハテナ???になりながらも。
オーブのような光が幾つも辺りに飛んだから、
なんとなく撮影に出かけることにした。
ここ最近、何度もブログに日本に届いたと書きながら、
一向に撮影する機会に恵まれなかった、
ヒマラヤ水晶のサラスバティと、一緒に無造作に同梱されていた、
3つのヒマラヤ水晶、そしていくつかの石を籠に入れて、
慌てて着替えて、裏の河原に撮影に出てみた。
こんなに一杯石を持ってきたんだから、
もちろん晴れるんでしょうね!?(; ・`д・´)
と、空に向かって呟きながら。
うっすらと太陽にかかった雲が、
御簾のようで厳かな存在感があり。
撮影した順番通りに、
順を追ってブログに書きたいと思います。
最初に取り出したのは、
翼のエンジェルオーラクリスタルの、巨体。
2019年のデンバーのミネラルショーで、
あんなにも箱一杯、沢山仕入れた平たいフローター、、、
翼のようなエンジェルオーラクリスタルも、最後の一つになりました。
この石との最初の出会いの時の事を、懐かしく思い出していました。
どうしてコレが最後の一つかというと、
大きすぎて動画の画面に収まらなかったから(笑)。
しかしながら、全ての出会いと巡りに、頂いたご縁に、
心から感謝しています。
そう思って撮影を始めると、
うっすらと日輪が現れてくれました。
翼のような形を撮影したいのに、
何故かこの時逆さに持っていました。
すると、先端が太陽にかかる時、
羽ばたく翼を逆さから見たなら、
胸の前で静かに手を合わせる、
祈りの姿の石でもあったんだな。
そんな発見がありました。
光に透かさない時は、淡いブルーグリーンの光が幻想的な、
このような石でございます。
撮影を始めた所で、
晴れてるのか曇ってるのか分からない空模様だったけれども、
御簾の雲の向こうの太陽が、いつになくパワフルに感じました。
全てが起きてくるままで良し。
そんなことを思いながら、
ガネーシュヒマール産のヒマラヤ水晶から彫り起こされた、
水と豊穣の女神、サラスバティを取り出しました。
どうして出会いから3年近くも、カトマンズに取り置かれたのでしょう?
そんなことを問いかけながら、
この石との再会がとても嬉しくなりました。
美しい姿で無事に日本に届いてくれたことに、
感謝しながら太陽に翳と、
長い間止め置かれて時期を待ち、
水面下で着々と準備を進められてきたことが、
光の流れが、、、
動きを見せる時がきた。そんな思いがやってきて、
まるでこの石みたいだなと、感じながら。
背面は、まるで山の光のしずくのように、美しい透明感とクリアなボディ。
サラスバティは、日本では弁才天として知られています。
次に取り出したのは、
ガネーシュヒマール産の緑泥ヒマラヤ水晶のファントム。
まるで創造と破壊を司る、
シバ神のようだなって思ったんです。
ボディ下部に、真っ直ぐな結晶が垂直方向に共生し、
男根のようにも見えてきて。
良く知られるシバリンガムは、
シバ神の男根の意味でもあるわけですから、
何故かこの石にそんな思いが重なって、、、
先端にはうっすらと緑泥のファントムが現れています。
太陽にかざしても、逆光で石の美しさが見えませんでした。
だから、色々な角度で眺めている内に、、、
先程のメッセージが再び、胸に繰り返し始め、、、
「太陽の船が蘇る、、、
バラバラに分断されていた、大切な光のカケラが全て揃い繋がる時、
太陽の船が蘇る、、」
その時、あ!と気づいたその姿は、
シルエットのように浮かび上がったこの石の全体像が、
まるで太陽の船のようで、、、そこに立つ一柱の神。
そんな思いがやってきました。
この光景が、いつまでも忘れる事ができず、、、
後になってネットで検索すると、
太陽の船とは、エジプトのクフ王の船の事を通称太陽の船と呼ぶそうです。
反対向きですが、↓の画像を見た時に驚きました。
という事は、遮るもののない太陽の真下に、
この向きで石をかざした時に、何かが符し繋がるということか?
と、ドキドキしながら。
のブログにも書きましたが、アメリカのグランドキャニオンの谷底に、
中央部、イシステンプル、
その後方、シバテンプル、
そして一番手前は、クフ王のピラミッド。
と名付けられた遺跡が存在しています。
シバ神を思った石と、クフ王の太陽の船が、繋がった!?
と、光の石を通して導かれた旅の断片が、
ここに来て一気に繋がり出したように思う次第です。
さて、次はレーザーワンドのような緑泥ヒマラヤ水晶。
緑の道が光へと繋げるようで、魅入ってしまいましたが、
それだけではありません。
横から見ると、天然に階段状になった結晶が、
まさにカギ!
そして3つ目のヒマラヤ水晶は、まさに鏡石。
稀にみるような透明感と光る様な艶やかなボディ。
そしてその奥の緑泥のインクルージョンが、まるで宇宙のようです。
思わず魅入ってしまう、鏡石。
ふと、思いました。
サラスバティと一緒に、どうしてこの石を選んだんだろう?
とても意味深いように思い、
送り主であるネパールにいるエリックに聞いてみましたが、
とても良い石を選んだのは覚えているけど、どんな石だったかすっかり忘れた(笑)。
だそうです。(゚Д゚;)
最後に、
絶品コロンビア水晶。
写真で表しきれない、透明感と美しいボディの、
虹のマスタークリスタル。
ボディ底部から立ち昇る楕円虹。
そして先端はトランスミッター。
ちょっと遊んでみたくなってきて、
この石の先端を太陽に向けて、
マスタークリスタルは何が凄いんですか?
マスタークリスタルは何が凄いんですか?
と呟きながら、ボーっと座っていると。
わわわわわ!マスタークリスタルはスッゴイですね!
と言いたくなるほど、雲が動いて驚きました。
週末に向けてショップの更新準備中です☆
LOVE
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ネパールからヒマラヤ水晶彫刻のサラスバティと、
緑泥クリスタルが届き。
晴れたら撮影しようと思っていたけれど、、、
梅雨真っ最中。ちっとも晴れないので。
部屋の中に簡易撮影スタジオを創ることにした。
が。
最近私は、ミシンに嵌っている(笑)。
ちょっとお直ししたい服があって、ミシンを買ったところ。
色々な機能が面白すぎて、カタカタと作り始めたら、
止まらなくなり。基本、オタク体質なので、夢中になると時忘れる。
リビングにはミシンと裁縫道具が広げてあったので、
どこの部屋に撮影スタジオを創ろうかとウロウロした結果、
ヒマラヤ水晶宮のエリックのオフィスに創った。
沢山のヒマラヤ水晶がひしめき合うその部屋で。
よーし、久々に撮影するぞ!
と張り切ってみたものの。
ずーっとあるメロディが頭の中に流れ始めて、
集中できない。どんどん大きくなっていく。
それは、フォルクローレの「コンドルは飛んで行く」だった。
そのリズムを聴きながら、私の脳裏にある光景が浮かんだ。
南米のマチュピチュに旅した時のこと。
麓のマチュピチュ村で、夜にレストラ「ンで停電し。
それでも暗闇の中でバンドの演奏が始まった。
「コンドルは飛んで行く」が流れ始めた時に、
真っ白な飛び立つ光が辺りを包み、背中が痺れた。
これ、肉眼でも見えているけど写真に写るのか?とシャッターを切ると、
飛び立つ白いコンドルのような煙が移っていた。
↓その時の写真とブログ
私の中ではとても遠い記憶のようで、
何年も思い出しもしなかったというのに。
どうしてこのタイミングで、、、
と、走馬灯のようにこの時の事を思い出していると、、、
「光と闇が出会う時、
コンドルのスピリットが舞い降りる。
地上を去っていた神の目を持つコンドルのスピリット(光)に、道が開かれる。」
そんなメッセージがハートに何度も繰り返し、、、
撮影は中断された。
翼を広げれば3mに至る巨鳥コンドル。
ナスカの地上絵にも描かれているコンドルに思いを馳せると、
次元が変わり、目の端の空間が歪み初めていた。
「光と闇が出会う時、
コンドルのスピリットが舞い降りる。
地上を去っていた神の目を持つコンドルのスピリット(光)に、道が開かれる。」
2020年7月後半、
そんな時が来ているんだな、と何故か身が引き締まる。
旅先でコンドルのスピリットを見たのは、2009年の事。11年も前だった。
浄化、死と再生、神の目、上昇、新たな道、そんなキーワードが現れてきていた。
気になってコンドルの生態系についてネットで調べると、
巨鳥「コンドル」は、南米大陸だけに生息するまさにシンボルともいえる存在です。
その巨体を宙に浮かせるために、コンドルは“上昇気流”を必要とするために、
アンデス山脈を中心とした風の吹く場所に生息します。
コンドルの寿命は50年ともいわれ、コミュニティで群れの中で暮らしています。
つがいは一生同じで、1年おきに卵を1、2個生みます。
早朝の谷に上昇気流が吹く時間は、巣からコンドルが飛び立ちます。
死肉を食べるコンドルは、生態系で重要な役割を担います。
死肉から疫病が広がるのを未然に防ぐのも、分解者としてのコンドルの役目なのです。
タカやワシと異なり、コンドルは生きた生き物を襲うことはない温和な生き物ですが、
飢えれば羊やアルパカをしとめることができる荒々しさも秘めています。
<↑PhotoBlog 松井章 写真事務所から抜粋>
どうしてか、サラスバティが動いたら、
直線に流れていた時が輪になり出したように感じ、
忘れていた過去の光が繋がりだした。
流れるように旅をした、南米も楽しかったな、、、と思い出しながら。
↓実際のコンドルにも会ってきてます。↓
そんなこんなで、水晶宮のオフィスは違う次元に繋がってしまい、
やっとやる気を出したのに、仕事にならなかった!(笑)
ミシンをしまって撮影スタジオを引っ越しすることとする。
LOVE
ミーア
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実家の用事でドタバタと忙しくしていたのも、
やっとひと段落して。
ゆっくり石でも愛でたいな、、、と思った矢先。
国際配達のDHLから連絡があり。
ネパールから荷物が届くことに!
わぉー!とウキウキしながら心待ちにしていると。
今日はエアコンのクリーニングにも来てもらい、
お掃除もしてきれいになった頃に、無事に荷物が到着。
↑のブログでもちょっと書いた、
水と豊穣の女神、サラスバティが届きました。
ガネーシュヒマール産のヒマラヤ水晶に彫られた、
美しい女神像。
ヴィーナと呼ばれる弦楽器を持つ御姿です。
このサラスバティ像を眺めていたら、
晴れて写真を撮影したらブログを書こうと思っていたはずなのに、
何というわけではないけれど、届いた事をブログに書きたくなった次第です。(笑)
また写真を撮ったらご紹介したいと思います。
今年はネパールに行けそうになく、とてもに残念。
久々にミーアクリスタルのショップにも、
ヒマラヤの石を並べたかったのに、、、
あの、超絶面白い喧騒とカオスのカトマンズの町を歩き回って、
水晶ハンティングしたかったな、、、とぼやいていたら。
サラスバティと一緒に、
3つのヒマラヤ水晶が同梱されておりました。
こちらも色んな意味で素晴らしく、
撮影が楽しみになりました。
ここ最近、夕暮れ時に自宅の水晶宮のオフィスから外をみると、
太陽の光がスカイツリーに繋がりそうで、、、
あと少し!頑張れ☆と、応援している所です。
また色々更新準備を始めようと思います。
各地の水害が一日も早く収まることをお祈りしてます。
LOVE
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JUGEMテーマ:日々徒然
7月5日の満月が明けてきた、6日の夜明けごろ。
月光のような静かな白い光が漂っていて。
夢うつつながら目は覚めていた。
その白く丸い光の中に、
いくつもの小さな更に明るい光が存在していて。
煌めいている。
私も仲間に入れて!と、その中に入ってみた。
言葉遊びのような、光の言語が飛び交っているから、
静かに耳を澄ませて聞き入っていた。
シャンシャンシャンと高音の美しい鈴音のような音を聞いていると、
言葉ではなく理解として、光がハートにやってくる。
解釈は色々なんだと思うのですが、
↓私なりの翻訳。
それはどうも、「H」という、文字について語られていた。
愛と愛が繋がると人になる。
アイ、I(愛)とアイ、I(愛)が真ん中で繋がると、
エイチ「H」、Human、ヒューマン、人です。
Heart、ハートの「H」は、
あなた「I」と私「I」が真中で繋がって、ハート(愛、心)となる。
私「I」と魂「I」が繋がって、ハート(愛、心)から生きる。
↑この光の次元は、あなたと私が当たり前に同義語として語られている。
Heart、ハートの「H」は、一番最初にあるアルファ、
Heart、ハートの「H」が、一番最後、オメガになると、
Earth、アース、地球になります。
だからね、
ハートから生きると、愛で人と地球と繋がるって事。
地球に住まう私達が、ハートから生きると、
アルファとオメガが繋がるから、
死して終わる幻想を超えて、永遠の領域に生き始めるって事。
そんな、とりとめもない言葉遊びのような光が、
明け方頭上に漂っていて、、、
「星と星が出会ってエイチ!」と、飛びまくる。
一体どういう日なんだ今日は?昨日遅かったのに寝ていられないぞ、、、
満月が明けただけじゃないのか?
と、寝ぼけながらネットで後で調べてみると。
ウェザーニュースに書いてありました。
真ん丸の満月が6日の明け方にかけて木星と接近!
満月の真横に一際明るい木星が見られます。
そしてこの、7月の満月をなんて呼ぶかというと、
Buck Moon, 男鹿月というそうです。
そういえば、一つ前のブログで鹿島神宮の光の大祓いの事を書き、
最後に男鹿に、「エルクの石を見つけましたよ」って報告したな。
と、思い出しながら。
なんか、繋がってきた。
因みに、ミーアクリスタルのミーアも、
MIAHという綴り。最後が「H」なんです。
なんでこの綴りなの???と、沢山のお客様に聞かれますが、
ハートから地球に繋がり働きまよ、という宣言。そろそろ大詰め。
↑私が決めたんじゃなく、最初からそうあったものが地上に一時降りてるだけ。
15年になると満ちちゃうからね。私のミッションも。
万華鏡のように飛び回っていた光も、、、
宇宙仏陀とガネーシャの前で。
おもむろに棚の上にポンと置いてあった石を通して、
消えていった。
ゲ、ゲートに使われてる、、、私のショップに出し忘れた石(笑)。
「私はハートから生きています」そんなつぶやきは、
素敵だなと思うんです。
頭で考える範疇を超えた、光の言葉。
そうじゃないと、存在が消えかけてきてる、薄れてきているように思ふ、
今日この頃。
LOVE
ミーア
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JUGEMテーマ:神社仏閣
夏至の翌日、6月22日に雨の中の大祓いに訪れた、、、
ー神武元年、この地に開拓の大神が鎮まったー
6月23日の17時少し前になって、再び到着。
まさか立て続けに2回来るとは!と、思いながら。
流石にこの時間になると、神宮の駐車場はタダでした。
大鳥居から入り、大祓の茅の輪の前に来ると。
今日も再び、一からやろうという気になって、
茅の輪をくぐる。
くぐり終わって、ふと振り返ると。
わ!眩しい、、、光の環が広がるようでした。
そして足元を見て気づいた事。
この時間でなければ、起こらない現象だと思うのですが。
よく見ると、
茅の輪をくぐった先に、太陽の光が差し込んで、光の道となっています。
その手前は影。
なんだかありがたい気持ちになって、その光景に手を合わせました。
時間が時間なだけに、ほとんど人に会わない、
静かなお参り。
鬱蒼と木々が生い茂る中に入り、奥宮へ向かう途中。
手前で足を止めた熱田社でも、
足元の四角い石に光が差し込んでおりました。
何故足を止めたかというと、
ひひひ、開いてる、、、(*_*;とビックリしたからで。
何がというわけではないのですが。。。
光が落ちた四角い石を踏むと、オープンセサミ(笑)。
開けゴマな訳です。
この時期は、この17時前後の夕暮れ時に来ると、
光が宿るという事か?などと思いながら、
奥宮が!何度も見ているはずなのに、
なんだかすごい存在感で。
社と樹と空間と気が、全て一体となっていて。
少し離れた所から眺めると、異世界トリップしたような、
そんな気分で胸高鳴る。
誰もいない、、、静かなるお参り。
ここは表に燦燦と光はさしていなかったものの。
真裏に回ると、
巨体のご神木が光るように太陽に照らされていました。
その先の、要石にもお参りし。
手前の灯篭の先にも、太陽の光灯る。
この辺りから、気分が高揚。
端から光が灯されていく神社の中を見ている気分で、
なんだかとても嬉しくなりました。
前日の雨の大祓いがなければ、
きっとサラスバティにも、神様トンボにも、
そしてこのタイミングにも、出会わなかったと思うので、
起きてくることが、雨でも晴れでも、
右でも左でも、しょせんは対。
どちらも起こるままで完全だと、そんな風に思いました。
ここに来る車の中では、
入り口の茅の輪をくぐって帰ってくるつもりだったのに、
高揚した気分に後押しされて、何故か再び鹿島神宮フルツアー。
下の御手洗池とその先まで行って、戻ってくると。
そうだ、そうだ、帰りに鹿に会っていこう。
と、鹿の所に向かう手前で、急に明るくなり。
鹿園を太陽が照らしていました。
昨日は鹿たちが全員集合していましたが、
今日は2頭。
この日はオスの鹿が近寄ってきて、じーっと互いに見つめ合う。
凝りもせず、オス鹿にも伝えておこうと思い、
「私、エルクの石を見つけましたよ。」と、
心の中で囁いてみた。
通じたかどうかは分かりませんが(*^-^*)
この辺り一帯が、太陽の光のせいか、、、
光の環の中に入ったような、
そんな不思議な感覚に包まれました。
足元からの大いなる水の浄化と光の再構築。
足元に、土台に気を付けていれば、
どこに光が差しているのか、サインが現れて必ずそれと分かるから、
ホッとした次第です。
2日間に渡る、ありがたい大祓いとお参りを済ませた、
帰り道。
夕焼け空が、立ち昇る雲が、とても美しかったです。
鹿島神宮
LOVE
ミーア
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JUGEMテーマ:空の写真
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鹿嶋神宮で、大雨の大祓いを終えた6月22日の夜。
今日はいい一日だったなと思っていた矢先。
ピコピコと携帯が鳴り出して。
何かと思ったら、ヒマラヤ水晶彫刻のサラスバティの動画が送られてきました。
ネパールの義弟より。
その見覚えのあるポーズに、記憶が蘇る。
あ!このサラスバティ、、、
数年前に、私がネパールで買い付けて、ヒマラヤで美しい山の光も宿したけれど。
これは表面に磨きを入れた方が絶対に美しいと思い、
お願いした。
しかしながら、それ以来音沙汰がなかったので、
すっかり忘れていたのですが。
何故か大雨の大祓いを終えた夜、あれから3年は経った思われる今この時に。
水と豊穣の女神でもあるサラスバティ彫刻が再び私に繋がってきた。
スローな義弟に、エンジンがかかったのか(笑)。
そして、次の出荷で日本に送るというので、
胸が高鳴った。
ずっと止められていた何かが、
エンジンをかけて動きだしたように思う、雨の夜が明けた翌日。
6月23日の事。
その日は一日曇っていたのに、夕方になって少し晴れ間が出てきたので、
庭にでて、美しいエンジェルオーラのクラスターの撮影を始める事にした。
草がボーボーに伸びてしまった庭に苦笑いしながら、
七色の光に魅入っていると。
黒くヒラヒラと舞うものが目の端をよぎり。
最初はこの次元でないものを見始めてるんだろうと思い、
気にも留めなかったのですが。
何度も目の端をよぎるので、
ハッとしてみると、それはなんとも美しい黒いトンボでした。
トンボを美しいと思ったのは、初めての出来事でした。
しかも黒いトンボって、、、、
初めて見たので、携帯で調べると。
神様トンボと呼ばれているそうです。
正式な名前はハグロトンボ 、
羽黒蜻蛉 と書くそうです。
見ても捕まえてはいけない、
神聖なトンボだそうですよ。
ヒラヒラと蝶の様に飛び、
身体は美しいエメラルドグリーン。(オス)
お盆の時期によく見られることから、
御先祖さまの魂が姿を変えたとも、
導くとも言われるそうです☺️
綺麗な水の川辺で見られるそうですが、
庭にいたので、これもきっと何かのメッセージか?
などと思いながら。
動画を撮影し、インスタにも載せたのですが、
羽を閉じてとまっているいる姿か、飛んでいる姿しか見れませんでした。
家の中に戻っても、あの神様トンボの姿が脳裏に浮かびました。
キレイに羽を開いた姿が、見てみたいなと思いました。
すると、ゆっくりと羽を開いたり閉じたりしている姿が、
まるでテレパシーのようにやってきたので。
庭に出てみると、まだそこにいた神様トンボが、
そのような様子を繰り返していたので驚きました。
偶然の太陽の光の加減なのでしょうが、、、
片側の羽が艶やかな紋様を魅せ、
片側の羽が、薄く透けるような黒い羽を見せていました。
何度もゆっくりと開いたり閉じたりしながら、羽の紋様を魅せてくれました。
「対が揃って、霊の道が開かれる。」
そんな光の言語が響いてきて、
ハッとして振り返ると。
幻想的な雲の向こうの太陽の下に、
青い空が開かれていました。
「対が揃って、霊の道が開かれる。」
何度もその光の言語が響き渡り、
どうしてそう思ったのかは自分でも分かりませんが、
「鹿島神宮にもう一度行かなくちゃ!」
そんな思いがやってきました。
しかしながら、時計を見ると16時を回っていました。
今から行くの??どうしようかな、どうしようかな、
と考えながら、おもむろにインスタを開くと、
いつも素晴らしい神社仏閣の写真と興味深い記事をあげている、
Jさんの投稿が一番最初に上がってきて、
なんと、、、素晴らしくパワフルな鹿島神宮の写真でした。
これで思いが確信に変わり、
大急ぎで荷物をまとめ、東京に戻る帰り道に、
再び鹿島神宮に寄ることになったのでした。
大雨の大祓いの翌日。
日本でいう弁才天、サラスバティと神様トンボに繋がって。
そんな流れで、
再び、鹿嶋神宮へ。
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夏至の翌日、6月22日。
神社仏閣チームの友人達に誘われて、
太陽のレイライン、東の始まりの地にある鹿島神宮に行くこととなりました。
その日は大雨。
雨も尚良しと、大笑いしながら誘いだしてくれる人がいなかったら、
自分では絶対に行かないシチュエーション。
これも何かのタイミングとありがたく思いながら、
久々にあった修験道の友人達は、朝からとても元気で、
話が弾む。
私達の田舎のアトリエにに鎮座している水晶と仏塔に、
お参りさせてくださいと言う方は、この方たちだけなので(笑)。
ここは水晶のお寺か?と楽しくなりながら。
ありがたい始まり。
外は大雨、ザーザーと音が響いています。
いつもは多くの人が訪れる鹿島神宮も、
流石の雨に人払いされたかの如く、静まり返っておりました。
茅の輪をくぐって半年の穢れを落とす大祓い。
何度も数えきれない程この場所に来てますが、
大雨の日に来たのは初めてで、
何故か不思議とこの日が雨だという事が、
とてもしっくりきて、ありがたく思いました。
奥宮で表と裏でお参りし。
その先の要石へと向かう途中。
土の道が川のようでした。
いつもと全く違う世界のようで、新鮮に思う。
その雨が落ちて水と水が創り出す光と、
その周りに広がる水の波紋を見ていたら、
土の向こうにオーブの光舞う世界が広がるような、
不思議な感覚に誘われ、、、
この日、摩訶不思議に思ったのは、
こんなに雨が降っているのに、空が明るいのです。。。
友人達も、なんでこんなに明るいの?晴れの日みたい!?
と、皆で言っていました。
霊の光でしょうな、わっはっはと笑っていたので、
そうなのかな?と空を見上げながら。
隅から隅まで、小さな祠のようなお社にもお参りした、
帰り道。
こんな雨だから鹿は外に出ていないと思いきや。
まさかの全員大集合(笑)。
みんな違う方向を向いているのに、
一匹のメスの鹿がじーっとコッチを見ているので、
「私、エルクの石を見つけましたよ。」と、
心の中で囁いてみた。
しばらくして、
どの鹿なのか分かりませんが、カン高い鳴き声が響いた時に、
遠い所に離れ離れになっていた、
上向きのピラミッドと下向きのピラミッドがものすごいスピードで近づいてきて、
重なり合い、そして回転し始める様子が、急に脳裏に浮かびました。
その回転が次第に速くなり、
回転して存在していると分からぬ程になりました。
この時、1つ前のブログに書いた通り、
1717の合図でイナンナの導きでここに来ていることを、
思い出しました。イナンナの正八面体。
周ってる、、、
そんなことを思いながら、まさか翌日までここに来るとは、
この時は思いも寄らず、
鹿島神宮の雨の大祓いを無事に終えました。
車に戻って帰る道すがら、
まるで台風の如く木々が揺れているのを見て、
又もビックリ。
どうして鹿島神宮の中は、風が吹いていなかったのか?
森のせいか??
何はともあれ、滝行かと思う程ずぶ濡れになりましたが、
ありがたい大祓いとなりました。
この時一緒にいた友人から、
そういえば、群馬の神社に行った時に1717の車を見たんです。
ミーアさんのブログに書いてあったから、イナンナの事を思って、、、
後で調べたら、
その山に獅子岩というのがあるんですよ。縦長のスフィンクスみたいな岩。
と聞き、
なんですと!と興味深々になった私は、来月辺りに行ってみようかと思います。
翌日は光の大祓いもあったので、
また続きを書きたいを思います。
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6月21日(日)、新月であり日食であり、夏至の日。
何が起きてくるのかな?と、思っていたところ。
ミーアクリスタルの神社仏閣チームの友人から、
数日前に6月22日に地方の神社へ、大祓いに行きましょうと誘われる。
かなり久しぶりに人に会い、そして遠出となる。
しかしながら、明日は雨の予報ですから日にち変えますか?と連絡してみた所。
全く問題ないですよ、わっはっは♪と笑われたので、
頼もしい限りです。雨も尚良しという事か。
それでは前泊しようと、
夕方から田舎のアトリエに向かった。(向かう神社はそこの近く。)
東のレイラインの突端。
雨の中出発し、途中から分厚い曇り空。
これじゃあ折角遠出しても、夕焼け小焼けもみれないねーと、
色々考え事をしながらのドライブ。
高速道路の終点で降りた直後の信号で。
はっと前を見ると、
車のナンバーが1717だった(゚Д゚;)
私にとって「1717」は、とても特別な数字で、
目に見えない次元で働く時の合図でもあるのです。
↓金星イナンナに繋がった時に、合図として現れた数字です。
ここで繋がってきたか、、、と思いながら。
田舎の家について車を停めると。その時はまだ薄暗かったのに。
徐々に目の前の景色がまっピンクに包まれていき、
訳もなく胸が高鳴り嬉しくなった。
期待していなかった夕焼けが見れただけで、
こんなに嬉しいとは☆
ボーボーに伸びてしまった庭の草をどうしようかと思いながら、
やっと家の中に落ち着くと。
さて。
1717で繋がったから。空も開かれた事だし。
これからやるべきことの前触れみたいな事が、起きてくるはず。
と、予言してみた。
そうだそうだと思い出し、パソコンを立ち上げると。
嫌な予感、、、
出がけにドタバタしてたので、
絶対忘れないようにしなきゃと思っていた、
ポケットWifiを忘れてきてしまった事に気づく。
わー、インターネットに繋がれない。
ショップ用とプライベートで持っている携帯から
デザリングを試みるが、何をしても繋がらない、、、
(↑携帯からWifiにつなぐ事。)
一抹の不安が走る。
十数年、ネットショップ店長として生きてくると、
Wifiが命綱でもないのに、若干不安になるとは!!!
と、自分が可笑しくなりながら。
ここは田舎なので、ちょっとそこのカフェでというわけにも、
行かぬので。
意味もなく出荷担当のアキタさんに電話して、
インターネットに繋がれなーいと喋ってみたり(笑)。
何をしてみても駄目だったので、
お客様サービスにデザリングが出来ませんと電話をすると。
一旦全ての古いネットワーク設定をクリアにして、
パスワードを入れなおしてみてくださいと言われる。
言われたとおりにすると、リコネクト!
再接続が可能となり、無事にパソコンがネットに繋がった。
わ〜い(^^)/と、この再接続がとても嬉しくなり。
ブログブログと、
他愛もない事ですが、ブログに書きたくなってきたから不思議です。
きっと明日から、光り増す世に適応できない、
古いネットワーク設定をクリアにし、
新たに再接続するお仕事があるんですかね?と、1人呟きながら。
またブログも更新しようと思います。
季節も変わり目。皆様ご自愛くださいね。
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真夏日のようで、ジリジリと日差しを感じながら。
太陽と空と石を、眺めてた。
この3つが揃うと、どうしてこんなにも、
心満たされるのだろう???と、オタクモード全開(笑)。
ショップで女神イシスのスモーキーが動いた時から、
私の内側で何かが動き始め、、、更新準備に取り掛かる。
大地の砦を思わせる、、、
ブランドバーグ産スモーキークォーツクラスター。
太陽と交信するたびに、
まるでバランスをとるかのように触れたくなる、
大きなスモーキークォーツを再びショップに出したくなり、
選んだ石。
最も神聖と言われる、ダウクリスタル。
コロンビア産の美しいダウを光に翳した頃から、、、
一つ前のブログに、マガタマという言霊について書いた、
の事が、急に思い起こされてきて。
その時のメッセージを、携帯で読み返しながら、、、
”勾玉という言葉は、自らの宇宙の中心に定まる言葉。
右に左に、右往左往しながら必死に追いかけ、追い掛けられ続けた現実が、
自らの宇宙の中心に定まった時、
全ての事象が、流れ始める、、、あるべくして巡り始める。”
太陽の光を感じながら、、、身体の感覚が変わり、
フッと軽さを感じた瞬間に。
あ、あの続きが始まるんですね?
そんな思いがやってきて。
目の前の川を見ると。
右と左、反対方向からやってきたボートが、
私の目の前で互いに、速度を落とし始め。
何か声を掛け合っていた。
右向きのボートと、左向きのボートが、完全に重なった所で、
ピタリと止まった。
情報交換をしているのかな?と思いながら眺めていると。
暫くずっと止まったまま。
「ありがとうございました!」と微かに聞こえてきて、
またボートは、それぞれの方向へと流れだした。
なんてことはない、日常の一場面が、
一週間以上も前に書いたメッセージを説明するかのようで、
その通りの事が起きてくるんだと、念を押されているみたいで、
驚いた。
天と地の繋がりを強く強く感じながら、
目の前の光景とメッセージを反芻していると。
遠いところから、何かが一目散にこの、
私達のいる地上の3次元に走って近づいてくるような、
そんなビジョンに繋がって。
は!っとしてもう一度太陽を見上げた。
そこに、まるでエルクを思わせるような雲が浮かんでいたから、
驚いた。
の事を書いたのは、2つ前のブログだった。
このエルク雲を見つめながら、胸が高鳴った。
太陽から、そのビジョンを育めと、
念を押されているみたいで、1人でクスクス笑った。
誰にとっても、何度も強く心に思い描く事が、
以前にかなり増して、
現象化して現れてくる速度が早くなっている事を、
伝えてくるような空でした。
だから今、
望まぬ起きて欲しくない事を思い続けることも、
或いは過去に起きた怒りに囚われて、
再現フィルムのように、感情が高ぶるほど思い出し続けることも、
光の流れから遠ざかるから、、、
私は再び、
美しい石の光に、意識を向け始めた。
豊穣の虹の珠は、いくつ巡らせたのかな?と思い返しながら、
見飽きることがなく、、、
誰でも持っている自らの内に、意識さえ向ければ流れ続けている、
金色の光の川に繋がるようで、、、
強い光の下に翳すと、まるで内部が虹宇宙。
自宅のオフィスで勾玉探しをした時に、
無いと思っていた箱からでてきた、
再発見して嬉しかった石数点。
久々の、ぺルー産ピンクフローライトや、
エルムウッド産のステラビームカルサイト。
大きな結晶と小さな結晶が連なる、ダブルステラビーム☆
最後に、かなり珍しいモルダバイト彫刻。
ブラジルのスカルマスター、レアンドロ氏の作品。
モルダバイトのトラベラースカル。
正面はスカルのフェイス。
後ろに棚引くように長いヘッドが特徴的な、
トラベラースカル。
とても小さいのですが、
深いグリーンが宇宙意識へと解き放ちそうな、
パワフルなアイテムです。
太陽と空と石。
6月の更新準備中。
LOVE
ミーア
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勾玉スカイ、、、
少し遡って、、、
先日の5月末日に、ショップに更新した石達を、
裏の水辺で撮影してた時の事。
ある真夏日かと思うような、日差しの強い晴天の日。
宅急便が来てドアを開けると、
扉の向こう側の青空が光って見えて、、、
慌てて着替えて、石をバスケットに入れ、
裏の水辺へ小走りで行った。
石の光が、際立つように思えて、
いつもの階段の一番上に座って、川の流れと青い空のその狭間、
視点をずらした空間を眺めてた。
今日は空が美しいですね。
まるで天と繋がったみたい。
そんなことを、心の中で呟きながら、
石の写真を撮っていると。
先日の勾玉という言霊の事が思い出されてきて、、、
↓その時のブログ
この時も、
石を片手に”マガタマ”という言霊を繰り返し呟くと、
渦を巻くような光が現れるように感じていた。
現れた渦巻の光が、天高く昇っていったり、
横に一筋に広がっていったり、、、
それは一体どういうことか?
石の波動によるものか?などと、色々試している内に、
すっかり楽しくなってきて、、、夢中。
まさに、夢の中のように時間が過ぎていき。
癒されるって、こういうことかな?
などと思いながら、石の光と空間を見つめていた。
空の色が変わり始めて、
少し日が落ちてきたころ。
ふとした瞬間に、太陽が曼荼羅のように思えてきて。
何度も足元のコンクリートと、太陽を、
交互に見た。
どこの次元を見ているのだろう?
マガタマという、言霊の作用ですか?
と、問いかけてしばらくして、、、繋がりを感じた頃。
風と共に雲がやってきて、太陽を隠し始めた。
虹を纏う雲が動きながら、徐々に光は形を変えていった。
勾玉という言葉は、自らの宇宙の中心に定まる言葉。
右に左に、右往左往しながら必死に追いかけ、追い掛けられ続けた現実が、
自らの宇宙の中心に定まった時、
全ての事象が、流れ始める、、、あるべくして巡り始める。
そんな光のインスピレーションが流れてきた時に、、、
勾玉スカイが光るようだった。
そうだ!勾玉の石を持ってた。
と、三日月のようにも、胎児のようにも、はたまた勾玉にも思える、
ゴシェナイトの原石をとりだして、
空に翳した。
マガタマ、マガタマ、
地上が天と繋がり始めたのは、気のせいではないのですね、、、
何かが確実に、光を纏い始めたのですね、、、
空は答えてはくれないけれど、
勾玉ゴシェナイトの後ろの雲が、
石で隠れていたのに、私の脳裏に光絵のように入ってきたから、
石を外してみると、、、
勾玉っぽい形の雲。
そして大いなる太陽の光の上に渦巻。
鉱物界が光の渦を発し始めましたよ。
皆の手に渡る石が、ハートと共に輝きますように(^^♪
本当はショップの更新前に、
勾玉スカイのブログを書こうと思っていたのですが、
機を逃してしまい。
ま、今回は書かなくていいかな。と思っていたのですが、
勾玉ゴシェナイトを手にした方が、とても嬉しいメールをくださいました。
まるでそれが合図かのように、
書き留めておかねば!と思ったので、、、
それも全てが完全な宇宙のタイミング。
これを書きながら、私の首には2つの小さな勾玉の石が下がっています( *´艸`)
もう一つのショップ、ヒマラヤンジェムスネパールのお客様が、
お土産にとエリックと私に送ってくださったのですが、
それが偶然私の誕生日の頃に届きました。この一連の勾玉の光を渦の始まりは、
きっとこの贈り物からかしら?などとありがたく思っております☆
不思議な繋がりと勾玉スカイ。
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今年2月のツーソンでの買い付け中の、
ある日の出来事について書きたいと思います。
初めて行った新たなショー会場の、とあるショップにて。
そこは、コレクションピースなどの高価な石が陳列されており。
数は少ないものの、、、どれも素晴らしいものが並んでおりました。
一際大きな、手の平を超す大きさのブランドバーグ産のスモーキーアメジストに、
強烈に目が惹かれました。
ボディの背面では、2つの巨大な太古の水の気泡が、上下で揺れて、、、
よく見ると、前でも、横でも、水が動き、、、
発色の美しい紫。
真っ直ぐなボディ。
うわっ!!と、心掴まれたものの。
直ぐには決められず、又来ます。
と言って、グルグルと違う店を見て歩いていても。
もう、頭の中にはあの石の事しか思い浮かばす。
気もそぞろ。
時計を見ると、夕方17時を過ぎていたので。
閉まってしまう前にもう一度見たい!と戻ってみると。
なんと、、、既にシャッターが閉まっておりました。
かなり残念な気持ちになりながら、諦めきれずにウロウロしていると。
ほんの1,2分も経たぬうちに、横の小さなドアが開いたんです。
ショップの方が出てきて、戻ってきたの?ウェルカム!と、中に入れてくれました。
お客さんは、私一人。
もう一度、あのスモーキーアメジストを手に取って眺めている時に、
ふと、上下を逆さに持ってみると。
底部も欠けのない、ダブルターミネーションなんだとういことに、
その時初めて気づきました。
欠けではなく天然に、先端が2つに分かれた、その形状を見た瞬間に。
「これは、エルクの石だ!」そんな思いが強烈にやってきて、、、
エルクの蹄は、先が2つに分かれています。
こんなにも美しい、、、
太古の水が溢れるような光のボディをもっているのに、、、
導きのメッセージは、白濁した底部が握っているなんて!
益々この石が好きになり、
2度目で迷わず手に入れました。
私にとって、エルクのサインは、
どうしても知りたかった神秘へと繋げる、
導きのメッセージなんです。
2019年2月、極寒のグランドキャニオンに行った時の事が、
走馬灯のようによみがえってきました。
雄大なキャニオンビュー。そして、
近くの看板の説明にて、
ロックにつけられた名前をよく見ると!!!
中央部、イシステンプルと書かれています( ゚Д゚)
その後方、シバテンプル( ゚Д゚)
そして一番手前は、クフ王のピラミッド( ゚Д゚)( ゚Д゚)
まるで違う国の神様、
イシスとシバが、、、どうして並んでいるのか???
古代エジプトの女神イシスと、
ネパール、インドのヒンドゥー教シバ神の寺院が、
何故横並びなのか、、、
その答えにつなげてくれたのが、野生のエルクだったのです。
「時は1880年代。
Clarence Edward Dutton というアメリカ人地質学者がおりました。
コロラド高原、ユタ州の地質、グランド・キャニオンの地史などを調べていた彼が、
ある時コロラド川を小さなボートで調査の為に下りました。
彼は世界の宗教や神々、その詳細についてもとても詳しかったそうです。
コロラド川の両脇に聳えるグランドキャニオンのロックの一つ一つが、
まるでそこに息づく神々のように見えてきて、
その意識の中では、
そこに神々と寺院が、延々と並んでいたそうです。
そしてその後、
クラレンス・エドワード・ダットン
により、
一つ一つの場所に、その時見た寺院と神々の名がつけられたそうです。」
↓その時のブログ。
私には、この数百年も前の話が、
まるで、
淀みない水の流れを通して繋がる、スピリットの次元のように思えていたんです。
新たな時代、光の世明け。
遠い先の未来が、
グランドキャニオンの谷底に、
実は既に存在していたかのような錯覚に陥ったことを、
思い出しながら、、、
そしてまた、このエルクの石を撮影した時の背景の空が、
印象的で。
幾つもの選択肢が現れても、心の目で、
光に繋がる道を辿れと言われているみたいで、
印象深いセドナの空でした。
太古の水を内に持つ、神殿のような水晶が、
スピリットの次元へと私達を誘うように思った、
エルクの石。
2月にアリゾナの旅から戻って、
ずっと頭の中にこの石の事があったのに、
何故か今になって書いておかねば!と思ったのも、
きっと完全なタイミング。
LOVE
ミーア
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ここ数日、日常の中に起きてきた不思議なリンクについて、
書きたいと思います。
至って元気に巣ごもりしておりますが、
意識がどこかへ飛んでいる時間が長くなり、
気が付くと数日が過ぎていて。(笑)。ブログも久しぶりになりました。
車のナビの地図を更新するタイミングに来ていて。
車のなかでいじってみた所で、上手くできなかったので。
SDカードを抜いて、家のパソコンで更新をかけていると。
画面を見ていたはずが、意識は再びどこか遠い所へと繋がっていき、、、
「621で世界が更新される。」そんな光のコードが繰り返しやってきて。
地図の更新完了の合図とともに。
621??と、ネットで調べると。
2020年6月21日は新月であり、夏至だった。
月の巡りも、暦でも、節目であることは確かだけど、
世界が更新されるってなんだ?と、思いながら。。。
夫エリックのショップの卸のお客様に、
ヒマラヤ水晶の勾玉を幾つか頼まれていたので。
そうだ、ボーっとしている場合ではない!と、
自宅のヒマラヤ水晶宮のオフィスで勾玉を探し始める。
ネパールにいるエリックとラインで話しながら、
絶対にあるというので、家探しするも、、、見つからない。
「マガタマ、マガタマ、」と呟きながら探していると、
色々な箱や布袋から面白い石がでてくるので、
勾玉捜索が楽しくなり。
気が付くとかなり時間が経っていた。
遊んでいる場合ではない、ちゃんと探さねば!
「マガタマ、マガタマ、マガタマ〜」と、
歌いながら、頭の中に水晶の勾玉を思い描いていると。
しばらくして、、、
アッチもコッチも水晶の上に、グルグルと光が渦を巻き始めた。
え???何が起きているのか???と驚きながら。
「マガタマ」っていう言霊が水晶に作用するのか?という思いに至り、
2つの水晶を両の手の平に載せて、マガタマ、マガタマと心の中で繰り返すと、
グルグルと光が輪を描いて回り始めた。
こういうのを共鳴現象っていうのか、
幾つかの水晶の上にグルグルと光が渦を巻くと、まるで水晶そのものが、
丸く思えてくるんです。それが、次から次へと周りの水晶に同じ現象が起きていき。
部屋中に光の環が満ちてきて、訳もなくありがたい気持ちに包まれたころ。
「さぁ、はじめようか」という静かな囁きが、アッチからもコッチからも、
心に響いておりました。
そして、私はとても満たされたありがたい気持ちで立ち上がったものの、
肝心のヒマラヤ水晶の勾玉は見つからず、、、きっとそれも完全なタイミング。
動く時に見つかるはず。
「621で世界が更新される」その光の言語につづいて起きてきた、
マガタマという言霊による丸い光の渦巻発生現象。不思議な時間。
「さぁ、はじめようか、、、」その囁きが響いてきた時に、
まっさきに頭の中に浮かんできたのが、エルクの石のことでした。
3月、4月と時が過ぎていく中で、何度も書きたいと思っていたのに、
なんとなく機を逸していて。
カレンダーを見たら今日は新月。
次は谷底に連なる神殿、エルクの石について書きたいと思います。
LOVE
ミーア
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5月の満月へと向かう2日程前から、、、
洗い物をしていたり、
シャワーを浴びていたり、
水に触れているふとした瞬間に、
繰り返し同じメッセージが、どこからともなくハートに響き始めていた。
それは、たった一言。
「飛び越えていけ。」
何十回聞いただろう?そんなことを思いながら、
次のショップ更新の準備に石を並べていると、
自分でも笑ってしまう程、
飛び越えていきそうな石を、
無意識に選んでいた。
5月7日の満月の日、
あまりにも天気が良くて、光が美しかったから、
裏の川辺に撮影にでかけた。
紫仙人と名付けた、
ヴェラクルス産のアメジストクラスターが、
一際強い光を放つから、、、
飛び越えていけというメッセージは、
あなたからですか?と、問いかけながら、
空に飛ばした。
まるで金の雲にのり、空を舞うような姿に、
惹きつけられた。
久々に、、、七色の光を放つ石、
翼型のエンジェルオーラも2つ、空に放つ。
気づいてますか?
嫌な事も嫌と言わずに我慢しろと、
地に縛り付けられた思いが、幼少の頃より刷り込まれいるなら、
根底から解放する時が来ています。
真の自分を隠し続けろと、
囁き続けた頭の中の声を振り払い、
光現わす時が来ています。
水晶宮は水辺に現れる。
淀みない水が、地上に水晶宮を出現させる、、、
彼是数年前に光の次元より、
地上の水晶宮の番人を務めますか?と聞かれた時、
意味は全く分からなかったし、何をするのかも分からなかったけれど、、、
胸が高鳴り、言葉といえばイエスしか出てこなかったから、
私は引き受けた。
すると、それ以来、
都内であろうと田舎であろうと、
住む場所全てが水辺へと導かれた。
偶然を装って、、、
これまで頂いた働きの全てに、
心から感謝しています。
そう告げると、
石は次元を変えた光を魅せ始める。
虹が橋渡しする金の珠、ゴールデンカルサイト。
水と女性性を司り、そこに光の結界をもたらす、
正二十面体を空に翳したころから、、、
空気が変わり始め、、、
「飛び越えていけ。」再びあのメッセージが繰り返し始めた。
意識を集中していると、、、
地上に大いなる風が吹きつづけ、それらと共にあるなら、
意識が、波動が上がっていき、見る現実が一変していく。
これまでと見ていたチャンネルを変えたかの如く。
違った側面から現実を理解し始める。
童心に返ったような、屈託のない笑い声が響きわたっていた。
しかしながら、変化を恐れ留まり続ける波動域には、
まるで障害物競争かと思うような、障害が現れ続けていた。
そこには疲弊と不満が蔓延する。
その先まで観る必要はなかったので、
真っ直ぐに座り直し、太陽に交信し、
「私達は飛び越えていきます。」そう宣言すると、
それだけでいい事が分かった。
全てを難しく考えるように教育されてきたけれど、
光の次元は常に繰り返す。
私達の言葉には霊が宿る。太陽に向かって意思を持って宣言した言葉は、
具現化に向かう。
私が宣言を繰り返すと、空が合図した。
目の前に、羽ばたくような鳥の姿が現れた直後。
子供たちが、私の座っている階段の真下にやってきて、
縄跳びを始めた。
キャーキャーと屈託のない笑い声が響き渡り、
遊びながら、風の子供達皆が、縄を飛び越えていった。
「私達は、飛び越えていきます。」
LOVE
ミーア
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十数年に渡り、石屋というと尊い職業を頂き働く中で、
本や文献から学ぶ事も多々ありますが、
心に深く残る事の多くは、
実体験を持って起きてきて、初めて学ぶ出来事の連続でした。
最初の数年では知る由のない、
石の光、エネルギーの世界に触れれば触れる程、
自分が頑張るということは、とても小さな作用でしかなく、、、
目には見えぬ大きな力が働く事、天に任せる事によって、
事を成せると、繰り返される時間の中で、教わったように思います。
彼是4,5年前のネパール、カトマンズにて。
王冠の石と名付けた、ヒマラヤ水晶に出会いました。
夫、エリックのネパールの自宅の地下室にて。
その当時、数百キロのガネーシュヒマールの石が置かれた水晶宮のなか。
一見は地味なので、見過ごされてしまうような石ですが、
私にとっては明らかに、光っているように感じた水晶でした。
その石を最初に手に取った時の事を、今でも覚えています。
水晶が王冠を被っている!そう思い、光の下に出て眺めている内に、、、
最初はピラミッドの先端のキャップストーンを思い描いていたはずか、
いつしか、ネパールの仏塔(ストゥーパ)へと意識が変わっていき、
仏塔に描かれた、
森羅万象、全てを見通すと言われる、
仏陀アイ(仏陀の智慧の目)が、
思いの中に何度も現れてきた石でした。
王冠の石、、、
日本に戻って、張り切ってショップにアップしたものの。
暫く誰ともご縁がありませんでした。
数年が過ぎていく中で、、、
いつしかショップの守護石のようにも感じるようになりました。
数人の方に、この石がとても気になると、
ご連絡を頂いた事がありました。
又、幾度かの展示販売会にて、
ずーっとこの石を手に取って、眺めている方もおられました。
しかしながら、動く気配を見せなかった王冠の石。
数年の間に、この石に意識を向けるたびに、
やはり仏陀アイを感じていました。
”時満ちて、然るべき時に動く。”
石がそう告げているようで、動かずにそこに在る石を、
とても心地よく思うようになりました。
5年近い歳月が過ぎた、2020年4月末日。
地上では緊急事態宣言の中、
陰が極まってきたように思う最中。
何故か静かに目を閉じた世界、
目には見えぬ世界の光は、更に増してきているのは、
どういう事か?と思いながら、
陰極まって陽生ず。
その狭間で、、、
追い求めてきた物質的なことから、一旦立ち止り。
静かに目を閉じた時にだけ繋がる世界が、
目覚め始めたように感じた時に。
不動だった王冠の石が動きました。
然るべき時が来た、、、ストンと腑に落ちるような、
ありがたいご縁を頂いたのは、
ショップの新着更新の、数時間前の出来事でした。
無事にショップの更新も終えて、
いざ、石を出荷しようとすると。
出荷担当のアキタさんより、この石の在庫がありませんよ。
ミーア氏の手元にあるんじゃないですか?と連絡をもらう。
この石のアイテムコードは、Shan121と振られていました。
この番号を振った時は、意味などなく順番に振ったのですが。
アイテムコードを呪文のように唱えながら、石を探す中。
石が共鳴したのか、私の中で。
”シャンバラの石。
11x11”
という光のコードがやってきて、
慌てて電卓をたたくと、11x11が121でした!
このブログを書きながら、121の数霊とはなんぞや?と、
愛用している数霊の書をめくると、(はせくらみゆき、深田剛史著)
一番最初に書かれた文字が、守護神でした。
121は和睦をもたらす結びの数霊です。
用意周到にものごとが準備され、成就する手引きが整いました。
あなたをサポートしている守護神が動いたのです。
すべてのものに感謝の念を送り、天の計らいを信じましょう。
これは、このブログを今読んでいる皆さん一人一人へのメッセージです。
私はこの数霊の意味を書きながら、
自分が冒頭に書いた言葉と被るので、驚きながら(笑)。
そして肝心の王冠の石はというと、時折人が訪れる、
自宅のエリックのオフィス、ヒマラヤ水晶オンリーの水晶部屋に、
大切に包まれて鎮座しておりました。
因みに偶然にも、私達の部屋番号も1111。
大いなる宇宙が、あらたなる次元で動きだす。
皆が意識の奥深くで目覚めていき、、、
ある時気が付くんです。
最初から光輝く王冠を被っていたことに。
最初から、他の誰でもない、、、
自分自身で良かったのだという事に。
コロナ=ウィルスとして世界中の意識に刷り込まれていますが、
この言葉の意味は”王冠”です。
王冠、、、その言葉に意識を向けると、2020年2月のアリゾナの旅の
最終目的地での出来事が、走馬灯のように私の内で繰り返されました。
この最終目的地のスフィンクスも、王冠を被っていたな!と思い出しながら。
この場を借りて、全てのご縁に心より御礼申し上げます。
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時満ちて、光纏い。目覚めたような姿に思えてきた、
絶品の透明感と光を宿した、
エルムウッド産、ステラビームカルサイト。
前日の嵐の真っ最中に。
外では暴風暴雨がゴーゴーと凄い中。
翌日はきっと、次元を変えたような青空が広がるから、
撮影する石を準備しておこう。と、急に思いたち。
石をトレイに並べ始めました。
この巨体の、ステラビームカルサイトを手に取った時。
ビジョンでも空想でもなんでもなく、
本当に外でピカッと稲妻が走りました。
その瞬間からしばらく、
額の内側ではマゼンダピンクの光が広がり、、、
アッチ側とコッチ側の境で、
それは言葉に現わし難い、美しい世界でした。
ステラビームカルサイトを手にした時の稲妻は、
きっと偶然の必然。
石の色とは全く関係なく、
薔薇のようなマゼンダピンクの世界に繋がって、、、
石そのものも、繋がる世界も、
なんて美しいのだろう、、、と、魅入ってしまう。
予想通り翌日は、嵐のちアオの次元。
抜けるような青空の中、石の写真撮影を始めました。
久々のコロンビアレムリアンの、
アクアオーラクリスタル。
その光が、抜けるような透明感が、、、
全てを清めるようで、目が離せなくなりました。
もう一つ、まるで鋭いブルーサーベルのような、
同じくレムリアンのアクアオーラもあるんです。
この石を眺めていると、、、
昔にブログに書いた、ブルーサーベルという記事を、
懐かしく思い出しました。遡ってみると、2007年に書いた記事。
ブルーサーベル、ロイヤルブルーの光を宿した、レムリアンクォーツ。
「もしあなたが、1000のカルマを持っているならば、、、
1000の光を地上に降ろすと決めなさい。
美しい純粋なる光を地上に降ろすと決めた時、
カルマとは、あなたの進む道しるべとなるでしょう。
あなた方が個々に生まれ持つギフトを最大限に生かし、
自分自身が光輝くことで、地球とのカルマが清算されていきます。
感謝で満たされて、、、、
しかしながら、あなたの1000のカルマを、
1000の罰で償わなければいけないと思っていたなら、
光の閉ざされた、どこまでも険しく辛い道を歩み続けることでしょう。 」
そんなメッセージを書き、千の光を地上に降ろすと宣言した時に、
体中に稲妻が走ったような気がしたことを、思い出していました。
外はゴロゴロと雷が鳴っていました⚡⚡⚡
何故か無意識に、、、
青い石ばかりを選んでいました。
こちらは、奥深い所から、
浮かび上がるように思える虹が美しい、
ブラジル産のブルートパーズ。
眺めているだけで、
聡明さが増す、、、シルバーブルー。
コスモオーラ、紫がかったブルーが神秘的。
こちらは美しい宇宙女神、イシスの石。
今回、何故か美しいと思えるコスモオーラが少なくて、
3つ位しか出会いがありませんでした。
ウニのような鋭いミニクラスターもありますよ☺
そのクリアな光が、真っ直ぐに魂に響いてくるような、
ゴシェナイト。よーく見ると、ハートのような部分から、
光が差してきます。
まるで新たな次元に降り立った気持ちになったけれど、
間違えた、地上はまだこれからだった!と、
撮影を終えて、日常へ☆
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今年2020年にツーソンで買い付けた、
3つのユニコーンがショップでご縁を頂いた瞬間に、
あの時の事をブログに書いておかなければ!
という思いがやってきたので、
伝言板のように書いておきます。
先日、ローズ宇宙について
というブログを書きました。
この時に載せたルビーインメトリックスの巨大リンガムが、
ショップでSOLDになった時。
面白いシンクロがありました。
ブログで書いた通り、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
土いじりをしていると、
時折ふっと、どこか大地の奥深くに、
地球の中心に近づくどこかに、違う次元が存在し、
ほんの一瞬、そこに繋がった様に思う事があります。
バラの花びらのような、
色濃いローズ色の光が無数に漂い、
広大な渦を巻いているんです。
私はこの亜空間が大好きで、
勝手にローズ宇宙と名付けました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この石が、ローズ宇宙の転写のようだという内容だったのですが。
ローズ宇宙でWebを検索しても、
特に関連しそうな記事はありませんでした。
しかしながら、
この石をご購入下さった方が、メッセージをくれました。
3月30日にローズ宇宙のブログを更新すると、
その日のうちに読んでくださったそうです。
「ミーアさん!ローズ宇宙のブログを拝見しました。
家のパソコンを立ち上げると、
いつも何日か毎に自動でトップ画面がかわるのですが。
今立ち上げたら!!
ばら星雲ですってー!
とのメッセージを頂き、興味深々になりました。
さらに、
ばら星雲をWikiで調べると、なんと(゚Д゚;)
一角獣座だそうです。一角獣って、ユニコーンよね!?と、
ブログの中で、この石の次にユニコーンも続きでご紹介していたので、
二人で人盛り上がり。
宇宙への問いかけの答えが、
ご購入下さった方を通して、続きがやってきたみたいで、
全てが繋がっているという事の確認サイン、、、
と受け取り、嬉しくなりました。
↓ばら星雲(Wiki)
ばら星雲(ばらせいうん、英: The Rosette Nebula 、)は、
いっかくじゅう座に位置する散光星雲である。
写真に写すと真紅のバラの花飾り(ロゼット)のような姿に見えることから、
「ばら星雲」とよばれている。
おおよそオリオン座α星ベテルギウスから、
こいぬ座α星プロキオンに向かって1/3ほど行った冬の天の川の中、
いっかくじゅう座12番星を中心とする散開星団NGC 2244の周囲に広がっている。
視直径 80'x60'、距離5,500光年、実直径130光年となっている。(ウィキより)
アルファとオメガが出会う時、
地上に無数のユニコーン達がやってくる。
LOVE
ミーア
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先日の晴天の午後。
ベランダで沢山の石の撮影をしていました。
これはショップに出す予定ではなかったのですが。
空に光の粒子が舞っていて、
その数が凄かったものだから、
光にかざしたくなったドラゴン彫刻。
以前にこれと同様の大きいサイズを、
セドナの天空に飛ばし、
ショップにご紹介しました。
こちらは小さいサイズ。
前回同様、絶品の透明感。
天然の極薄シトリンが、
太陽の光で金色に思える瞬間があり。
まるでドラゴンが生きているように、感じた石。
ストーンアライブ。
石が生きるように彫るという、
ブラジルのスカルマスター、レアンドロ氏作。
一瞬ドラゴンの目が光ったから、ドキッとして。
合流地点で合おうと呼ばれた気がして、
すぐ裏の川に、いくつかの石を持って散歩しました。
どういうことだ、どういうことだ?
と、誰もいない河原の階段に一人座り、
取り出すと。
瞳の奥深くから虹の光が現れており。
数か月前に、この一回り大きな石を、
セドナで飛ばした時には、
「私達の奥深くに眠る、
仮死状態になったドラゴンが、
愛の元に目覚め、光となって生まれ出る。
新たなる次元と共に、、、、恐れを超えて。」
と、ブログに書いていました。
今、巷では。
緊急事態宣言が出されるという大変な時。
そして同時に、否が応でもこれまでの価値観からの転換期。
新たなる意識状態への目覚めの時のようにも、
強く感じながら。
その後、沢山の石を撮影しました。
こちらは、一つだけ手にしたマカバスター(アステロイド)
小星型12面体。
先端があまりに多いので、
私は海外から仕入れて出荷する為、
欠けるのが嫌であまり積極的に仕入れなかったのですが。
これはすごい!と、痺れた石。
今回1つだけ仕入れた、美しのスモーキー。
見た目も美しい石ですが、何よりも、存在と大きさが凄いです。
ユニコーンは、、、、
インスタでもベイビーを思わせるローズクォーツを
ご紹介しましたが。
凛々しいタイプもいるんです。
こちらも見事。
無数のユニコーン達が、地上にやってくる。
太陽に透かした姿も美しいですが、室内の光でも映える石。
少し疲れてくると、、、
青い石を、目が追ってしまいます。
神聖なるブルー。
中央に、神聖さを思わせる光あり。
幸せ感を漂わせる、光る船のような石。
インド産アポフィライト。
辺りがハッピーオーラに照らされるから、
小さいのにパワフル。
そして最後に、
ガネーシュヒマール産、ヒマラヤ水晶の立体3D彫刻もあるんです。
これは少し前に日本にご縁を頂いて、、、
繊細な彫刻と、優しい表情がなんとも美しい。
困っている人々を救済し、
大いなる気づきへと導くといわれ、、、
ネパールで、庶民に大変人気のある神様、
パドマパニ、ロケシュア。
肩に蓮の花を載せています。
こちらは彫刻の美しさも見事ですが、
水晶そのものが大変高品質で、
心に寄り添うような石。
所々に入った緑泥も印象的。
後ろの御姿にも、何故か目を惹かれます。
そろそろ晴天のブルーが、色を落とし、
空に舞う光の粒子が消え始めたので、、、
帰ろうと立ち上がろうとした時。
空が光ったように思い、
見上げると。
わたしには、太陽の真下のその雲が、
語り掛けてくるように感じました。
光を放っているように見えたんです。
やっぱり、目覚めの時なんだ、、、
そんな思いがやってきて。
最初に体中に響くように感じたライトシトリンのドラゴンと、
同じ雲が現れているように思いました。
(↓石にピントが合っているので、ちょっと雲がぼけてますが)
LOVE
ミーア
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その光景に見惚れていると、、、
まるで共鳴するように、外側までもが光を捉え、
光り出したから、、、
私はその光景に捉えられた。
どこか遠い世界に手を引かれたように思い、
暫くして戻ってくると。
衝動とでもいうのでしょうか、、、
突き動かされるような感覚が、波のようにやってきて。
去年の、
個人セッションの時の、
あの時のメッセージが、
何度も館内放送のように、
自分の内で流れ始め。
今まさに、あてはまるように思うので、載せます。
個人としても、地球としても、起きてきている事。
”存在の奥底に、今までは分厚い何かで覆われていたもののその先に。
一筋の光が姿を見せ始めると。
それは、真の自己の光なものですから。
最も強い響きなわけです。
それを否定しようと一生懸命に覆ってきた鎧や、
否定や、疑いが、マンホールの蓋が空いたかの如く。
留まっていられずに吹き上がってきます。
すると、奥深くに仰圧されていたそれらが。
表面に現れてきます。
手放されるために。
もはや、それらが真の自分だという顔をして、
神聖なる奥深い場所に留まっていられなくなったのです。
そのような蓋が空いた状態が起きてきた方が、
沢山おられたのではないでしょうか?
いつにない体調の悪さ、身体のだるさ。
付いていけない環境の変化。
仕事や出来事の中に姿を見せてきた、自分の存在を全否定するような出来事。
それに伴う息苦しさや焦燥感、そして不安。
現れ方はその人によって様々ですが、一番弱い所に出てきます。
いいですか?これらは何一つ留まりません。
全てが通り過ぎ、去っていく事です。
あなたが必死に、恐れによって握り占めさえしなければ。
なぜこんなに一気に浮上してきたのか?
表面に現れて来たのか?
それは存在の奥深くで、これまでに見ぬ光が、
目覚め始めたからです。
炭酸を振ってその蓋を開けた時のように、
噴き出したそれらに意識を取られ、
一生懸命辺りを拭きながら、先行きを案じても、
何も見えてはこないのです。
何故なら私たちは、もはや不要となって吹き上がったそれらのその奥深くで、
目覚め始めた光に、意識を合わせる時が来ているからです。
私なんかがそんなはず、、、、
そんな言葉は、要りません。
時を追って、誰もが体験する事だからです。
その存在の奥深くで目覚めつつある光は、
一体性の場に繋がっています。
それ故、
現れ始めた光に意識を同調すればするほど、
不思議な安心感があなたを導き始めます。
これまで感じる事が出来なかった愛の存在を、感じ始めます。
誰がダメだと言おうと、大丈夫なのです。
自らを導く光が、奥深くで目覚めたという事です。
意識の焦点の合わせる場所を、間違わないでください。
吹きき上がったそれではなく、
その最奥の、原因となった光へです。”
去年の7月24日に書いた、メッセージより。
皆様、今はとても大変な時ですが、
暖かい光に包まれて、
安全に過ごされますように。
LOVE
ミーア
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今日はローズ宇宙について、書きたいと思います。
私は生まれも育ちも東京ですが、子供の頃から土とか田舎や山が大好きで。
ここ数年、東京と行き来しながら、半分田舎暮らしをするようになって、
土いじりをしていると。
ミミズが土の神様で、
モグラが土の暴走族だと思うようになりました(笑)。
時折ふっと、どこか大地の奥深くに、
地球の中心に近づくどこかに、違う次元が存在し、
ほんの一瞬、そこに繋がった様に思う事があります。
バラの花びらのような、
色濃いローズ色の光が無数に漂い、
広大な渦を巻いているんです。
私はこの亜空間が大好きで、
勝手にローズ宇宙と名付けました。
しかしながら、それが空想上のものなのか、
どうかなんて、確認のしようがありません。
この世には、別次元の教科書がないのですから。
さて、話は変わり。
2020年の2月のツーソンで、
石の買い付けにかんなり歩き疲れ。
そろそろホテルに戻ろうとしていた時に、
一つの巨体のリンガムに出会いました。
見るつもりもなかったのに、離れた場所から、
まるでサーチライトのように、
色濃いピンク色の光が放たれているように思ったんです。
1kg近い巨体のリンガムを掴み、手に取ると、、、
私は遠い記憶を辿るような、不思議な気持ちになりました。
この光景、知ってる!
えーと、どこだっけ、ここに何回も行ってる!
そして、あの土いじりをしている時にだけ、
何度か繋がった事のある、
ローズ宇宙の事を思い出しました。
まるでこのリンガムに、あのローズ宇宙が転写されているかのように思いました。
不思議な出会いでした。
見事に疲れが吹っ飛んだので(笑)。
凄い石だと思い、買い付けました。
インド産のルビーインメトリックス。
アルバイトを含んだ母岩に、
美しいルビーが散りばめられたように、
インクルードしています。
その入り方が、表と裏で全く違うので、
どちらを見るかで、エネルギーが変わります。
こんな大きいのは、欲しい人も私みたいな人しかいないだろうと思い。
小さい手の平サイズもいくつか買いました。
わー!!!ローズ宇宙に再会した気分♪と喜んだのも束の間。
怒涛のような買い付けの旅に流されて、
つい先日まで、すっかりこの石の事を忘れていました。
3月になって、ショップの更新の準備をしようと、
田舎のアトリエに籠り。
一人庭で写真をとっていると、、、
私の育てているハーブに雑草が育ってきていたので。
軍手をはめて、休憩がてら土いじりを始めました。
暫くして、からだが一瞬軽くなったように思った時、
数年ぶりであの、、、ローズ宇宙に繋がったのです。
ほんの一瞬の出来事が、永遠のようで、、、
あーーーー!!!あの石どうしたっけ???
と、まだ開けていなかった、ツーソンから送った1つの段ボールをひっくり返し。
一人ゴソゴソと片っ端から開梱していき(笑)。
やっと再会した、ローズ宇宙を思う石。
この石には、後日談があるのです。
私はローズ宇宙について、どうしてももっと知りたくなりました。
バラの開花の時期にだけ、地上と繋がる様な気がします。
本当にそうですか?私の空想ですか?
大地の奥深くの亜空間は、何ですか、アレ?
美しくて陶酔しそうでした。
と、色々矢継ぎ早に石にみるローズ宇宙に、
質問を投げかけてみたけれど、
勿論、答えはないわけで。
私は言いました。2日以内に私に分かる形で回答してください。
石を交信機に使い、宇宙に質問を投げかけたら、
すっかり忘れましょう。
アレコレ考えすぎると、混線するんです。
なので、意識的に違う事に取り掛かると、
割ときちんと答えが返ってきます。
ローズ宇宙の話をしていたので、
次にきになったのが、ローズクォーツのユニコーンでした。
光が差し込むと、幻想的なほどに美しいボディと角。
無数のユニコーン達が、地上にやってくるビジョンに繋がって、、、
私は今回のツーソンで、
10体位の息づきそうなストーンのユニコーンを、
見つけたいと思っていました。
しかしながら、結構至難の業。
全体に石が美しいものが、ホント―に少ない。
必ずどこかが、かなり残念だったり、欠けてしまっていたり。
そんな中で3つだけ出会った、こちらは2つ目。
子供のユニコーンにも思えて、かわいいです。
もう一つどうしてもブログでご紹介したかったのが、ブラックイシス。
去年初めて買い付けて、自分でも持っています。
その時、こんなことを書いていました。
「正しい事、良き事は、素晴らしい事。
しかしながら、あまりに強く囚われると、
どうしてでしょう、、、
自らの幸福感から離れていってしまいます。
真に発せられている心の声に中心軸を戻すと、
何故か立ち昇るように現れる、存在の強い光。
自分で自分を閉じ込めた、
四角い正しい箱が、解き放たれる、、、
そんなビジョンに繋がった、ブラックイシス。」
今年も見つけました、、、
しかも、初めて見るダブルイシス!
↑この中心のひし形の左右が、
両方美しい五角形、女神イシスのファセットなのです!
↓左側のイシス。
↓右側のイシス。
分離の意識を、統合へと導くイシスが、
ダブルで現れるなんて、、、と、感動しました。
アーカンソー産のとても高品質な水晶クラスター。
こちらの色は天然ではなく放射線処理がされておりますが、
それでも、それを含めた全体の存在が、
何か強く惹きつける、カリスマのようなものを放っています。
色々撮影も終えた翌日、東京へ戻ろうと車に乗ると。
田舎道の信号で止まった時の出来事。
前が一瞬光ったように感じ、
何か来た!と思って、辺りを見渡すと。
こ、これはもしかして、
私のローズ宇宙への問いかけの答えか!???
トラックの土の下に、
薔薇の文字が(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)
ただの偶然にしても、きっと必然。
ローズ宇宙は、存在するんだ❗
という思いがやってきて、、、
薔薇の開花の時期に、
地上にローズ宇宙が融合するのかな?
などと空想しながら。
リンガムを愛で、石三昧。
LOVE
ミーア
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今回のアリゾナ、ツーソンとセドナの旅が始まる前に、
航空券を予約する時に気づいた事。
それは、私の10年パスポートが今年2020年の3月で期限が切れるという事。
2020年2月中旬にアメリカから帰ってくるスケジュールだったので、
残存期間があまりに短いから、更新してから行こうと思っていたのに。
何故か間近になって、
今回の旅で一連の流れが完了する気がするから、このまま行こうと思い立ち。
古いパスポートを持って旅立った。
アメリカ入国の際に、パスポートの残存期間が短い為、
呼び止められて質問はされたけれど、問題なく通ることができた。
(日本はESTA制度があるので、パスポート残存期間6か月ルールが免除される。)
3月10日の満月が過ぎた頃、
そうだ、本当にもうパスポートが切れるんだった!と思い立ち。
今のところ海外に行く予定もないけれど、期限切れになる前に更新せねばと、
西新宿の都庁前に手続きに行った。
いつもは多くの人でごった返しているはずなのに、
あまりにガラガラで驚き、私の他に2人位しかいなかった。
所要時間多分、10分〜15分位。
この辺りは、昔のセッションルームがあった場所なので、
懐かしくもなり。思っていたよりも
早く用事が済んだので、
ちょっと散歩しながら歩いていた。
首都高の新宿の出口近くで、一瞬立ち止ると。
巨大な正八面体、
ピラミッドの上向きと下向きを合わせたカタチが、
強烈に意識の中に入ってきて、、、
言葉にもならぬ何かが、断片的な出来事が、
一気に繋がり始めた。
ここと繋がるの!?と驚きながら( ゚Д゚)
順を追っていくと、
2019年4月、約1年前に書いたブログで、
目には見えない次元に浮かぶように存在する、
都庁前付近の巨大な正八面体について書いています。
この時は、この正八面体の右下方が陰って見えると書いていますが。
今回、久しぶりに繋がって驚いたのは、
右下方が、崩落寸前。一体何が起きているのか!?
このエネルギー体として存在している正八面体が、
何の役割を果たしているのか?と、
今にも崩れそうだから、ドキドキしながらそこに立っていると。
急に先月のセドナでの出来事、
アリゾナのレッドロックの山の奥深くに、エネルギー体とした存在する、
同じく正八面体。ピラミッドの上下を合わせたような形の中に入ったことを思い出した。
その後、金星のイナンナに繋がった。
↓その時のブログ。
この時、意識体の中で入った正八面体の亜空間は、
とても素晴らしく、完全な形を保っていた。
そう思った瞬間に、あの時の事をイメージしたと同時に、
稲妻のような光がフラッシュし、
セドナ山中に存在する、正八面体が、
時空を隔てた東京の都庁前、西新宿の首都高出口近辺。
右下が崩落寸前の正八面体に、
私の意識を通して繋がった瞬間に。
まるで一方をダウンロードし、上書きするように、
暫くチカチカとした後。
ずーっとそこに立っていた。
何かが一向に進まず、動けなかった。
沈みかけた太陽が雲から現れた瞬間に、
何かが完了したように感じた。
少しして、
私はやっと動く事ができたので、急に喉が渇き、
近くのカフェに入った。
今のは何だったんだろう?とイナンナの事を思い出しながら、
無性に甘いものが食べたくなり、ティラミスを頂く。
とても美味しかった(^^♪
ボーっと窓の外を眺めていると、
甘いもので脳が復活したのか、意識が再び、
都庁前付近の正八面体に繋がり始め
、、、、
あ!!!
右下の陰りが、崩落しそうだった個所が消え、
美しいカタチになって、浮かぶように存在していた。
その周囲には、まるで子機か衛星のように、
沢山の正八面体が配置されていることに、
初めてこの時気が付いた。
改めて、再び、
一体、今のは何だったんだろう?と、不思議に思いながらの。
帰り道。。。
自分では、日常のパスポート更新という用事でここにきて、
石の買い付けの仕事でアリゾナに行ったのに、
光の次元では、まるで違うミッションがあり、
意識すらしないうちに、
どちらにも遂行していたという事か?と、アレコレ考える。
何はともあれ、
修復作業完了。
またすぐ崩れぬように、祈るばかり。
一体何の修復なのか、全くわかってない訳ですが(笑)。
きっと何かの役には立ったはず。
表にみえる、太陽に向かう上向きのピラミッドはキレイな形を保っていたのに、
表に見えぬ、地球の中心に向かう下向のピラミッドが崩れそうになっていたってことは、
目には見えぬ、表に現れぬ大切な土台を、核を、見直しなさいという事か?
きっと全てが一体性の場で起きているから、ブログに書き留めておこうと思った次第。
そしてこれを書きながら、
ウッカリしていたことを思い出す。
そうだ!この時更新手続きに行ったパスポートが、とっくに出来ていた。
又近々、都庁前まで、取りに行かなければならぬ。。。
折角だから、コレクションピースから買い付けた、
八面体フローライトを持っていこう。と、計画中。
ショップも更新準備中☆
LOVE
ミーア
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ユニコーン達が地上にやってくる、
そんなビジョンに繋がったら、
スイッチを押したように、石の撮影が始まりました。
2020年の春分へと向かう数日間、
沢山の石の写真を撮っていると、、、
光に意識を向けるという事。
それが石であろうと、
大自然であろうと、
ヒトとの関わりの中に感じる、それであろうと、
それがなんであれ、
美しいと感じる光に意識を向けていると、
どこか遠い宇宙からの囁きなのか、
大きな節目に差し掛かる今、
光に意識を向けたなら、末広がり、、、、
八の字状に開けていく。
そんな感覚が、波のように強くやってくるものですから、
時間を忘れてしまいました。
人間というのは、圧倒的な光を感じると、強く抵抗したくなる。
そんなはずはないと、自分を小さな箱に閉じ込めたくなる。
開けるのも、一苦労。
勇気がいるというものです。
ニュースの世界では、
この世がとても恐ろしい場所だと、
何度も繰り返しているから。
そうそう、
宇宙から金色の光が降り注ぐなんて嘘かもしれないから、
自分を閉じ込めておかなくちゃっていう気持ちを、
きちんと現わしてくれている。
そんなことを思いながら、
青い石、アクアオーラを手に取ると。
天然についた虹の羽、、、洗っても落ちぬ天然のオーラが、
美しく瞳に飛び込んでくるようでした。
もう一つのアオの石は、最も神聖と言われる、
ダウクリスタル。
ボディの内部に現れたた歪が、光の言語を伝えています。
神聖幾何学、正八面体のスモーキークォーツ。
ピラミッドを上下に合わせたこの形は、とても意味深く。
自らをエゴの支配から解き放つ時に、
大いなる助け。
ハート型の石は好きですか?
私は美しい光を秘めた、ハート型の大きな石が、
無条件に大好きです。
こちらはスペシャル。
一瞬、表面の透明感が若干くぐもっているように思えたから、
通り過ぎようとしたんです。
しかしながら、どこかが金色の光をキャッチして、、、
手に取って良ーく見てみると( ゚Д゚)ビックリ!
金色のルチルが、天から降り注ぐように、、、
ハートの中心へと向かって、流れるように入っています。
因みにこれ、裏面からは虹鳥も舞いあがるんですよ。
透明なクリスタルハートは永遠の憧れ。
しかしながら、大地のハートにも痺れるものを発見。
マダガスカル産のジャスパーハート。
大地の愛と、惑星宇宙を表現しているかのようで、
天然のその紋様に魅入ってしまう。
ゴールデンカルサイトの虹珠は、
どうしてこんなにも心を掴むのかしら?と思いながら、
「スピリットがいるなら姿を見せて」っていうのが、
最近の撮影時のお気に入りのフレーズ。
気のせいか、虹が翼を広げたように思います。
こちらは光立ち昇る。
オーブが具現化したような、美しの珠もございます。
さて、今年も再開した、
ブラジルのスカルマスター、レアンドロ氏について、
少し書きたいと思います。
昨年ブログでご紹介した際に、
小さな手の平サイズのマーリンを1つだけショップにアップしました。
沢山の方から、欲しかったとラブコールを頂いたので、
今年もいい出会いがあるのかな?と思っていたのですが。
レアンドロ氏曰く、今年は大きな作品に集中したから、
小さなマーリンやマーメイドは無いんだよ。作ってないんだ。
との事でした。
そうか!全てが一期一会、、、
今年初めて見て、心惹かれたのは、、、
マジカルチャイルドという名のスカルです。
こちらは、かなりの高品質なローズクォーツから彫られており、
スターローズのような白い光がライン状に走ります。
色濃い絶品のピンクと艶やかな表面が、ハートに響き。
手の平大のかなり大きなサイズ。
この人天ッ才!!と思ったのは、
横にした時に、スカルのおでこが少し前に出ています。
この造形だけで、これが子供であり、
大人が失う前の魔法を知っていることが伝わるから、
凄いなと、静かな感動を覚えました。
真上から見るとほぼ真ん丸です。
光放つ無条件の愛の石、ローズクォーツから彫られたマジカルチャイルド。
長年の思考癖すら変容しそうな御方に、出会いました。
春分が過ぎたら、ショップの更新準備に取り掛かろうと思います☆
余談ですが、セドナのブログに イナンナ の砦というのを書きました。
そこでも正八面体ピラミッドが現れており、
その時のコンタクトの詳細を書きました。
お客様から、イナンナの続きのお話を楽しみに待ってます。
とメールを頂き、ビックリ。
どうして続きがあるのを知っているのか?
自分でもそんな所に繋がるとは思ってもいなかった繋がりが、
東京の都心で起きてきました。
また折を見てブログに書こうと思います。
春分より。
LOVE
ミーア
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最終目的地、
スフィンクスロックでの光景を反芻しながら、
翌日は、セドナ最終日となった。
お昼過ぎまで、友人達に会い、
ワイワイと、とても楽しい時間を過ごした。
その後は、
ゆっくり帰り支度をしようと思っていたけれど。
買い付け仲間のモトイちゃんが、時間が空いたと連絡をくれたので、
日本に帰る前に落ち合う事にした。
そっちに行くね、と向かう途中で。
空が凄いことになっていた。
運転をしていたものだから、アチコチ見れなかったけれど、
横から痺れるような光が入ってきたので、
何かと思って路肩に車を停めてみた。
あ、あそこは、、、、
アセンションポイントと呼ばれる、
カセドラルロック上空を、
純白の光が、覆い、、、
太陽が交信中。
あああ!次元が上がるんだ!そう思った瞬間に、
光が、胸に入ってきた。
「それぞれのタイミングで、更新がなされると、
表と裏、裏と表、
相反する方向を向いていた対が出会い、
手を取り合う。
内なる争いが最奥で手放された時に、
あらたな次元が姿を見せる。。。
混沌から、光明へ、、、」
何度もそんな光の言語が胸に繰り返しながら、
カセドラルロックの不思議な光景を後にした。
身体が半分位、痺れてた。
お土産を買いに立ち寄ったスーパーマーケットで、
日本からの知人3人に、まさかの偶然でバッタリと出会う😆
とてもとてもお会い出来て嬉しい方たちだったので、
喜びが込み上げる。
その後。
モトイちゃんと落ち合う事が出来、
白いバラの花束を持って、アイル邸に集った。
アイルちゃんのお誕生日だった。
数人が集まり、宴が真夜中まで続いた。
予定をしていたわけではなかったのに、
朝から人に会い続ける、とてもおめでたい一日となった。
さ、これで本当に終わり。
もう後数時間で帰るんだーと、ニャンコにバイバイをしていると。
ミーアちゃん、私の大好きなアニメの最終回をこれから見るけど、
一緒にみない?と、アイルちゃんに誘われる。
え??最終回だけ見てストーリーわかるのかな?
と思いつつ、簡単にあらすじを説明してもらい。
一緒に見始めると、
画面に北斗七星が現れて、ストーリーが始まった。
リトルウィッチアカデミアという、魔女のアニメだった。
私は全く知らなかったけれど、
これはね、最初はつまらないのかな?と思いながら見始めたんだけど、
本当に今の私達に、地球に大切な事を伝えてると思うの。
そう言っていた。
アニメの中で、
落ちこぼれの魔女っこを、優等生がサポートして、
皆が助け合いながら、危機を回避していく。
そして、沢山の人たちが応援していた。
「信じる心があなたの魔法よ」
が、合言葉のように何度も出てきていた。
魔女っ子たちが、信じる心によって事を成し遂げた後、
地球に大きなスマイルマークが現れて、
そして一番最後に、画面に北斗七星が現れて、
エンディングとなった。
↓(その時の写真(笑))
この時驚いて思い出したのは、
自分の今回の買い付けの旅が、ツーソンで始まった時。
”「ここって北斗七星が目の前なんだねー」の一言で、
買い付けの旅が始まりました。”と、ブログに書いていた。
2020のツーソン、セドナの旅。
始まりと終わりが、北斗七星で繋がった。
そして、アニメの中で魔女っ子達が事を成し遂げた時に、
地球に大きなスマイルマークが現れて、ハッとした。
私が過去に2度、スマイル星人と名付けた宇宙存在の事を、
ブログに書いていますが、一番最初にこの存在に会ったのが、
友人に「妙見様」
に連れて行ってもらった時の事だった。
妙見様とは、
”北極星または北斗七星を神格化した仏教の天部の一つ。
尊星王(そんしょうおう)、妙見尊星王(みょうけんそんしょうおう)、
北辰菩薩(ほくしんぼさつ)などとも呼ばれる。”
だそうです。
北斗七星と、スマイル星人が、
このアニメを通して私の中で再び繋がりを見せた事が、何故か嬉しかった。
とてもありがたい買い付けの旅でした、、、
ブログにお付き合いくださった皆様、ありがとうございます(*^^*)
LOVE
ミーア
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何故かこの、最終目的地のブログを書くのに、
時間がかかった。
起きてきたことを全てただ、箇条書きにしようかな?
そう思ったら、書きたくなったから不思議です。
虹色の雲のサインに背中を押されるように、
スフィンクスロックのパーキングに着くと。
この日は日曜の午後。
もちろんパーキングは満車。
しかしながら、待たずにすぐに空くという、
強い感覚があり。
少しして。
「君たちはものすごくラッキーだね」と、
二人組の男性が笑顔でハイキングを終え、
私達の目の前の車に乗り込んだ。
そしてラッキーにも、待たずに車を停めることが出来た。
その直後に、
警察の大きなバンがパーキングに入ってきて、少し先で止まった。
何かあったのかな?と、少し不安になって見ていると。
3人組のアフリカンの女の子達がはしゃぎながら降りてきて、
ポリスたちにサンキューサンキューとお礼を言っている。
「楽しんで来て!」と白人のポリスが笑顔で手を振って去っていった。
アイルちゃんがすかさず、
もしかしてあなたたち、ポリスに送ってもらったの?
シャトルみたいに??と聞くと、
3人が大はしゃぎで、イェース!イェース!
路上駐車したところからここまでが遠いから、
通りがかりのポリスに送ってって言ったら、乗せてくれたそうだ。
何故か私まで嬉しくなった。
なんとなく一緒に歩き始め、
途中までハッピーガール達と一緒に行った。
直ぐに王冠を被ったような、スフィンクスロックが見えてきた。
そして、このスフィンクスの真下には、
デビルズキッチンという、地盤沈下によってできた、
巨大なシンクホールが広がっていた。
この穴が見渡せるところまで登ろうという事になり、
ひたすらロックをあがりつづけ、
とても景色のよい場所までよじ登った。
真下にデビルズキッチンが、口を開けていた。
アイルちゃんがお祈りを始めると、
ものっ凄い風が吹き始め、
雲たちが一斉に動き出した。
私は静かに太陽に交信した。
暫くして、
真正面の雲が、アリの姿になった。
大地の守護者であるアリが、天空に現れた。
太陽にアリが合図すると、
光がデビルズキッチンの中へと、放たれた。
そして私は、
アリンコのセレモニーの事を、
とても懐かしく思い出していた。
あの時のサンダーマウンテンが、
右後ろ方向に聳えてた。
恐れる人もいるけれど、、、
心からの感謝を捧げたなら、
大地の精霊とその奥深くで繋がれる、
デビルズキッチン。
突風が吹き続けているというのに、、、
風の声なのか、
美しい音が耳の中を抜け、
はっと見上げると、
デビルズキッチン上空を、
ベビードラゴンのような雲が、
舞い上がった。
どうしてそうなのかは分からないけれど、
脱力するような安心感が全身を巡ったから、
目の前の光景に、手を合わせた。
しばらくして、
風の音が心地よく変わった頃。
この岩を降りた。
スフィンクスの近くまで登れるというから、
行ってみると。
木陰から、どこからともなく、次々と子供達が現れてきて、
岩場を登っていった。
アイルちゃんですら、この先迄登れるの?というから、
普通は登らない場所なんだと思う。
しかしながら、まるで未来から来た風の子供のように、
軽々と昇っていくから、ついていった。
身体が急に軽くなって、意味もなく楽しかった。
かなりの傾斜も、何かに押されたかのように、
軽く昇っていくことができた。
なんとなく、この辺りで思ったことは。
ライオンの子か?、私達は。(笑)。
大地の母ライオン、スフィンクスに谷底に突き落とされて、
上がって来いと言われている気分だった。
途中から、雄々しいレッドロックのスフィンクスとは対照的な、
白い小さなスフィンクスロックも、視界にはいった。
かなり上まで登ったところで、
道先案内のように現れた子供たちが、
帰っていった。
その直後、アイルちゃんに「前見て!」と言われて、
前を見上げると、
真っ白な珠が光って見えた。
「あ!なんか生まれるんだ!」
直観が、そう告げていた。
しかしながら、肉眼では、、、
色のトーンが一際明るい、丸い雲の姿をしていた。
子供たちは去ったけど、
そこに更に道が見えてしまったので、
私達は一番上まで上がっていった。
スフィンクスのご神体に触れるところまで登ると。
かなり衝撃的!
丁度スフィンクスのお腹の辺りに、祠があった。
うわー、うわー、とウロウロしながら眺めていると、
アイルちゃんがセレモニーをすると言いだした。
石持ってるでしょ!出して。と言われ、
ごそごそとリュックの石を全て並べた。
始めるよ、と言われた時に、
時計をみたら、、、17:17
うっわ。イナンナが来てる、、、
アイルちゃん、金星のイナンナが来てるよ。
といいながら、先にアイルちゃんが祠にはいり、
そして私が入った。
ものっ凄くパワフルな空間であり。
心地よいは最初の3秒。
あまりに痺れるエネルギーに、
痛ーい!と絶叫したアイルちゃんを、
大げさな、、、(笑)。と笑った所、
自分の番になって、同じく叫ぶ(笑)。
祠の中を、稲妻のようなエネルギーが走ってた。
どの位たったのか、時間も忘れた頃。
セレモニーは終わり、辺りが紅くそまり始めてた。
少し下ったところで、
刻々と空が色を変え始めた。
その世界の全てが、美しかった。
スフィンクスの祠のセレモニー。
セレモニーの前に全て、、、
車を停めたその時から、
スピリットが伝えたいことを、
道すがらに、プロセスとして見せてくれていたから、
始まりから終わりまでが、全て繋がった。
大地に額をつけて、お礼をした。
そらが金色に光ってた。
全ての人が去り、誰もいない駐車場に戻った時には、
夜が始まりかけていた。
翌日に、沢山の人と会う事になるとは、この時はまだ知らず。
LOVE
ミーア
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デビルズブリッジの向こう側へと渡り、
なんとも美しい満月を迎えた翌朝。
どこが表でどこが裏なんて無いんだろうけれど、
なんとなく私が思う、裏に行こうと思い立ち、車を走らせた。
前日は、
最終的にとてもありがたい経験になったとはいえ、
人混みのデビルズブリッジで、疲れたことは確かだった。
人のいない裏にいき、静かに石を眺めたかった。
目的地の駐車場の少し手前で、
自分の体の感覚が変わり、
「ブーン」と微かな振動を感じ、ハッと気が付くと。
アセンションポイントと言われるカセドラルロックから、
真っ直ぐにどこまでも続く、、、
棚引く白い雲が、光って見えた。
私にはそこに、遮るものの無い、
流れる光がゲートを開いたように思え、
慌てて車を停めた。
深呼吸しながら、外に出て確かめた。
やった、繋がった‼
そんな思いが、どこからともなくやってきた。
カセドラルロックから始まった白のゲートは、
道を超え延々と真っ直ぐに続き、
反対側の砦のロックへと繋がっていた。
意味も分からず胸が高鳴って、
真後ろの太陽を見上げると、
そこでまるで呼吸をするように、
眩しい光を放っていた。
「空が全てを合図します。」そんな光の言語が響いてきた。
ああ、そうだった。
初日に偶然にもアミタバストゥーパに行ったときから、
空が全てを合図するって、、、スピリット達が囁いていたな。
そんなことを思い出し、しばらくこの空間に立っていた。
身体の感覚が泡立つようで、
ここに高い次元が繋がっているのを、実感した。
しばらくしてやっと、車に戻り目的地へと向かう。
本当に誰も、いなかった。
それが嬉しくて、小走りに走っていった。
開けた静かな丸い空間に座り込み、
持ってきた石を広げて、昼過ぎまで時間を過ごした。
石の写真を撮りながら、
静かな時間を楽しんでいると。
ハートが内側から開かれるように、何かが溢れ出し、
あの時の、、、あの声が、、、響いてきた。
「さっきのみたろう?真っ白な流れる光が繋がったところをさ。
その場の次元が変わったろ?
そういう時が、いよいよ来たって事さ。
いいかい、大事な事を言うよ。
高い次元が降りてくるってことはね、
隠され続けた最奥の光が、生まれますってことだ。
素晴らしいことさ。
だけどね、人が生まれる時を思い出してごらんよ。
陣痛があって、産道を通ってでてくるように、
誰もが通らなきゃならない、プロセスがあるんだよ。
昨日経験したろ?
腹の底に隠し続けたやっかいな恐れがね、一気に浮上してくるんだ。
それらがある時は、仮死状態なんだよ。
その最奥の光っていうのがさ。
あんたがたはどこの国の子だい?
光る龍の国の子だろ?
ここはなんの国だい?
翼の大国だよ。
復活させるのかい?
それとも、恐れを祀り建てて眠らせておくのかい?
自分で決めるんだね。
言っとくけどね。
最奥の光を生み出すと決めたなら、最終目的地には、
一人で行ったって無駄なんだよ。
さっきみただろう?ゲートが開かれる様を。
発信地と受信地が必要なんだよ。
わかったかい?2人で来るんだよ。
そうでなかったら、、、この会話は忘れるんだね。
幸運を祈ってるよ。」
しばらくボーっとしながら、
この会話を反芻していた。
薄紫の光が、辺りを包んでいた。
この光の言語がやってきた時、
私は一本の、天と地を繋ぎそうな、、、そんな光の石を握ってた。
そうだ、写真、写真とデジカメをいじると、
バッテリーが切れていた。
ビックリだった。
満タンに充電してきたはずなのに、、、
そして予備のバッテリーを持っていたはずなのに、
リュックをひっくり返しても、見当たらなかった。
仕方ない、一旦帰るか。と、
お世話になっているアイル邸に戻った。
絶対に入れたはずなのに、、、
テーブルの上に私のバッテリーが置かれてた。。。
ま、最近物忘れがすごいからな(笑)。😅
仕事を終えたアイルちゃんに、
「ミーアちゃーん、美味しいランチに行かなーい?」と誘われたから、
お腹空いた、いくいくと、
近所にランチに出かけた。
窓際に座ってビックリ、これは絵か?と思う、
パノラマの絶景が広がっていた。
何度か来ているけれど、
こんなに絶景だと思うのは、初めてだった。。。
二人で又、とりとめのないおしゃべりに没頭していると、、、
遠くに見える、、、あのイナンナのロックが、
光始めてた。
そして宇宙船のようなベルロックに、
棚田みたいな雲が連なって集合していた。
なんだなんだ、空が凄いねと言いながら。
あ。。。イナンナに繋がった!
そう思った瞬間に、イナンナの聖獣はライオン、
とインスピレーションを通してやってきて。
同時に私は、
「私今日このあと、スフィンクスのロックに行ってくる。
どうやって行くの?行き方教えて。」
というと、
ハイキングはやる気なしだったはずのアイルちゃんが、
「そこは私も行かなくちゃ。一緒に行く。」と言ったから驚いた( ゚Д゚)
「スフィンクスのロックの近くに、
デビルズキッチンもあるから、両方見れるね。」と言っていた。
連なる雲がどんどんどんどん流れてきて、、、
宇宙サミットが既に始まっていた。
美味しい絶景ランチを済ませたあと、
ハイキングの準備をして、スフィンクスのロックへと向かう事になった。
どのタイミングも、一歩外にでれば、空が凄かった。
空間がまるで、、、光るようだった。
スフィンクスのロックへと向かう途中。
私は一瞬、とても大切な瞬間にいることを、
垣間見るように自覚した時があった。
なんだ、今の!?と、
運転をしながら、身を正し、
「最終目的地は、スフィンクスのロックです。」
と、サミットを始めた宇宙存在に宣言すると。
隣でアイルちゃんが、
あー、天使!と言った。
空が虹色に光ってた。
よし、全てオッケー、と。
最終目的地へと向かった。
LOVE
ミーア
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天に近い橋、、、フェイキャニオンの外れの祠で、
「デビルズブリッジで会いましょう。
これまでの全ての流れを繋ぎ、
完了させる時が来ています。
光の消えた、恐れの影の向こう側。
デビルズブリッジで、会いましょう。」
そんな呼びかけが、胸に木霊する中で目が醒めると、
日は高く昇り、カタカタと物音がしていた。
ハッと時計を見ると、朝の10時をとっくに過ぎていた。
ガバッと起き上がり、ウロウロと歩き回った。
その日は満月の土曜日だった。
ど、どうしよう!!
よ、予定が狂ってしまった。。。
週末のセドナ、しかも人気のデビルズブリッジのパーキングは、
ものっ凄く混み合うから、行くなら早朝だなと思っていたというのに、、、
うっかり寝過ごすなんて( ;∀;)
平日に何度もグルグル回ってみても空かなかった駐車場に、
こんな時間から出かけていって、空いているとも思えなかった。
コーヒーを飲みながら、
「アイルちゃーん、一緒にデビルズブリッジ行かない?」
と、誘ってみたけれど。
「ヤダー、行かなーい。だって、パーキングから超歩くよ。
一時間位かな?混んでるし。
昔みたいにトレイルヘッド迄車で行けないよー。」と言われる。
そうだよね、、、
私だって混んでる聖地が嫌なんだから。
ソワソワとしながら、とりあえず出かける準備を整えた。
デビルズブリッジに行くかどうかは分からないけど、
行ってきまーす。と言って、出かけた。
取り合えずパーキング迄は行ってみようと向かうけれど。
渋滞に嵌る。道の途上が渋滞って、、、
心はすっかり萎えてきて。
空は澄み渡る青い空。
光の粒子が見えそうな、何一つ遮らない空だった。
今日はやめようかなって思った時に、
やはり同じ呼びかけが胸に響いてきた。
「デビルズブリッジで会いましょう。
これまでの全ての流れを繋ぎ、
完了させる時が来ています。
光の消えた、恐れの影の向こう側。
デビルズブリッジで、会いましょう。」
私の中で葛藤が渦巻く。
暫くして、深呼吸をしてから、
宣言した。
「私が宇宙の大切なミッションの途上にあり、
今日が、今がその時なら、
私に車を停める場所が開かれています。」
凄い数の路上駐車の横を通り抜け、
大きな道を右折し、デビルズブリッジのサインを見ながら、
パーキングに到着すると。
勿論、満車だった。
私の前に2台の白い車が、空きを探してグルグル回っていた。
私が3台目となる。
入り口から入り、1周で場所が空かなければ、
今日は違うところに行こう。
そう決めてパーキングに入ると。
ぐるっと回って、
前の2台が通り過ぎた角に、一台の空きがあった。
え!???😳と、信じられない思いだった。
本当に!?ここ停めて大丈夫?と、思いながらも。
私がそこに車を停めるとしばらくして、先の白い車が再びやってきて、
「Are you leaving?」出るのか?と聞かれたかから、
Noとだけ答えた。
やっぱり今なんだ。。。と確信しながら。
場所が空いてた🙌
寝過ごしたことさえも、大宇宙からはパーフェクトタイミング。
車を停めた後、周りを隈なくチェック。
障害者専用とか看板がないか確認したが、
普通に車を停めてていい場所だった。
しばらくしてもまだ、驚きの中にいた。
まるで前の2台の車には、ここが見えないみたいだった。
普通に空いてたのに、、、
と、狐につままれたような思いで、歩き始めた。
何も考えずに歩き続け、本当に小一時間かかって、
やっとトレイルヘッドに到着した。
120、デビルズブリッジ。と書かれてた。
土曜の日中。
よくこんなに集まったと思う程、
沢山の人がその道を歩いていた。
人混みが苦手な私は、気乗りしなかったが、
駐車場が空いたからには、行かねばならぬ。
と、モクモクと小高い丘を登っていく。
道の途上で、真正面の頂きに光が宿る光景に出会い。
ああ🙏
きっと、こういう体験になるんだな。
と、少し波動が上がっていった。
2007年に初めてここに一人で来たときは、
誰もいない一人きりのトレイルだった。
雪も沢山あった。
あの時の、コブラのゲートも健在だった。
ここに来た後位から、、、ミーアクリスタルが、
大きな波に乗り始め。気が付いたら、早十数年経っていた。
どの瞬間も、ありがたかったんだな、、、
という思いが込み上げていた。
沢山の人とすれ違いながら、開けた場所へと到着すると。
本当に雲一つない、美しい青空が広がっていた。
ここからもうひと段階上に上がると、
小高い丘の頂上に、デビルズブリッジが現れた。
なんていい眺め!と思ったのも束の間。
ほ、本当に影になっている!
この頂上全体が、影の中だった。
きっと時間帯が違えば、光が差し込んでいるはずだから、
あの呼びかけにピッタリな時に、私はここにいるんだなと思った。
この反対側には、写真には撮らなかったけれど、
30人くらいの人々が、この橋を眺めていた。
順番にひとりずつ、橋を渡って、
まるで撮影会のようになっていた。
橋を渡るひとが5〜6人並んでいた。
その中に入る気にどうしてもなれず、
ギャラリーの人たちと共に、眺めていた。
そして、
自分の恐れを改めて認識してしまった。
私は、高い所も細い所も、崖っぷちも、
一人も、蛇もクモも怖くないけれど、
沢山の人の視線が、一気に自分に集まることが怖かった。
これは、ミーアクリスタルを初めてから極度にそうなって行った。
昔は、会社のプレゼンで大勢の人の前でしゃべっても、
緊張はしても大丈夫だったのに。
そんな事を思いながら。
日が当たらないこの頂上部分に暫く座っていたら、
本当に冷えてきた。段々寒くなってきて。
意を決して並ぼうかと思った時には、ギャラリーの人の数が増えていた。
足がすくむとは、こういう事かと思い、、、
帰ろうと途中まで下り始めたけれど。
また明日、やっぱりここに来ることになったら、
あの前置きの長すぎる駐車場からの道を、
テクテク歩くのは、絶対やだしな。
ウロウロウロウロと悩みながら。
リュックに石もしょってきた事を思い出した。
「逃げ帰った波動を宿す石です。」とか、カッコ悪すぎるし。😅
岩は喋ったりしないけれど、
逃げて来た目の前のロックが、大丈夫だと言っている気がした。
意を決して、何も考えず、
一気に橋の前まで引き返した。
3人ほど並んでいたけれど、順番を待って、
デビルズブリッジと呼ばれる、その橋を渡った。
そうだ、、、初めて一人で来たときは、
誰もいなかった。トレイルに一人っきりだった。
ここまでは来たけど、雪が沢山残っていたので、
橋は渡らなかったんだ、、、
ゆっくりと橋を渡って、向こう側に着くと、
一体何がそんなに怖かったのか?と、不思議になった。
ギャラリーの人の顔を見たけれど、
遠くてよくわからなかったし、優しそうに見えていた。
喜びが込み上げる訳でもなく、
拍子抜けしてしまい、
足がすくんだことすら、滑稽に思えてきた。
恐れが幻想だったのか、、、そんな思いに包まれた。
恐れが囁く、デビルズブリッジ。
この日のこの時間に来なかったら、
私は自分の恐れと出会う機会を失っていたから、、、
全ての計画されたかのような巡りあわせに感動し、起きてくることが、
そのままでありがたいという、思いに包まれた。
頂上では、何も感じなかったけれど。
帰り道。
次第に足取りが軽くなり。
本当に何かから脱皮したような、そんな気分だった。
どれだけ頂上に座っていたのか?
と不思議になる程、
かなりの時間が経っていた。
スピリットが呼び掛けた、
恐れの影の向こう側に行けた様な気がして、嬉しかった。
生命力が漲って来て、
この後もう一本他のトレイルを楽しんだあと、
カフェに寄って帰ろうとした時。
あまりの月の美しさに吸い寄せられて、、、
無意識に、イナンナに出会ったトレイルへと向かっていた。
空の色が変わっていくのを、ずーっと眺めてた。
満月の魔法。
駐車場で、3台先にアイルちゃんが車を停めて、
一人で降りてきた。(笑)
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー‐‐!と。
その偶然に唖然としながら。
二人共、満月に吸い寄せられるようにそこに来ていた。
今日がまだ終わらぬうちに、
翌日に何が起こるのか、楽しみになっていた。
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クロスの祠を訪れ、
異次元のように美しい夕焼けに包まれた翌日。
前日に何度もキーワードが現れた、
デビルズブリッジに向かった。
大きな通り沿いにずらっと路上駐車が見られ、、、
その先のパーキングは、もちろん満車だった。
この日も一緒にいたモトイちゃんと、
もう一周してみよう。
と、何度もパーキングを行ったり来たりしたけれど、空くことは無かった。
コーリング、、、
宇宙の意思と一致している時は、
ありえないどんなミラクルを使ってでも、
自分に場所が開かれることを、体験をもって知っているから。
今じゃないんだと判断し、
デビルズブリッジのパーキングを後にした。
うーん、どこに行こうか?と言った時、
言葉を発したと同時に、何も考えていなかったのに、
フェイキャニオンに行きたい!!
と思いが浮かんだから、そこへと向かった。
妖精の光が飛び交う、静かなトレイル。
パーキングに到着すると、見事にガラガラだった。
(((o(*゚▽゚*)o)))わ〜い、と人混みが苦手な私は、嬉しくなる。
森の中を歩く、静かなトレイルが、
歩くだけで楽しかった。
このトレイルには、まるで遺跡のような?祠のような場所があるのを思い出し、
導かれるようにそこへと向かう。
トレイルを外れて、
小高い丘を登り始めた。
あ、なんかこのシチュエーション。
イナンナの砦の時と似ているな、、、と思いながら。
雲一つない晴天の青空が、眩しかった。
暫くすると、ロックの上方にアーチ形の祠が見えてきた。
私は、下から眺めたことはあったけれど、
ここに登っていくのは、初めてだった。
中はどうなっているんだろう?と、ワクワクしながら。
やっと上まで到着すると、そこは結構広い空間で、、、
言葉で何と言って良いか分からない、
心地よさがあった。
中から見上げると、まるで橋のようなアーチ状になっていた。
突き当りを見ると、、、不思議な感覚に包まれた。
しばらくずーっと焦点をずらして眺めていると、
又ここでも、ロックに顔や姿が現れてくるようで、
まるでトーテムポールのように思えてきた。
上から下へと、グルグルと循環する様に、
エネルギーが流れ続けるこの場所が、、、
とても大切な、神聖な場所なんだなと思ったので。
大地に手と、そして額を合わせて、感謝を伝えた。
驚いたのは、このアーチ状の空間の横先に、
また違った別室のような空間があり。
そこがまさに、私のブログで何度も登場している、
子宮の洞窟(バーシングケイブ)とそっくりだった(゚Д゚;)
正面には、棚引く雲とロックが聳えていた。
しばらくずっと、この空間に座ってた。
ロックを見上げていると、
それが合わせた手のように思えてきたころ、
昇っておいで、、、と呼んでいるように感じたと同時に、
モトイちゃんが、
ここは、アーチ状の橋の上に上がれるよ、と言ったから、
私も上に昇っていった。
燦燦と太陽が降り注ぐ、開かれた空間で、
目の錯覚なのか、、、サボテンさえもが光って見えた。
光に照らされたアーチの上、、、
まるで天に近い橋だな、と思いながら、
行ったり来たりして、その橋を渡った。
そこでは全てが照らされるから、
まるで壁画のように、自分の影がロックに落ちた。
天に近い橋。。。
その時持ってきていた、いくつかの石の撮影をした。
ライトシトリンのドラゴンの撮影をしている時。
瞳はドラゴンを見ているのに、
脳裏に違うビジョンを見始めて、同時進行していった。
私はビジョン通りに解釈した思いを、空に放った。
「私達の奥深くに眠る、仮死状態になったドラゴンが、
愛の元に目覚め、光となって生まれ出る。
新たなる次元と共に、、、、恐れを超えて。」
思い立ってここにきたというのに、、、
光の差さない絶景の影の橋、
デビルズブリッジと、まるで対極の場所に来ている事に、
この時、気が付いてしまった。
光に照らされた自然のアーチ、天に近い橋、、、
ここで生命力をチャージしている気分だった。
帰る前に、インスピレーションがやってきて。
全てが太陽の光に照らされるこの場所で、
人ひとりがやっと通れる、
一枚岩のようなロックがあった。
唯一、その裏側だけが陰になっていた。
どこからともなく、
「裏観音を通って、新たな世へと生まれでよ。」と、囁いたから。
それは光と影のセレモニー。
私達はよじ登り、光から影へと入り、
そして再度、影から光へと生れ出た。
準備完了。
なんの準備か分からないけれど、そんな気がした。
その日は、月がほぼ丸くなり、
満月に限りなく近づいていた。
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イナンナの砦に触れ日の翌朝早朝。
夢うつつの中で、
「影の 至聖所 に光が差した。
クロスの祠で会いましょう、、、」
そんな光の言語が、何度も胸に響いていた。
ベットから起き上がる頃になって、
10年位前にたった一度だけ行った、
セドナのオーククリーク沿いの洞窟が思い浮かんだ。
思い浮かんでくる曖昧な記憶では、、、
そこは名前もなくて。
その頃は道路わきに路肩駐車して、歩いて行ったことを覚えている。
とっても神聖な場所だという事は、分かったけれど。
どこか薄暗いというか、、、冥界に繋がると聞いた覚えがある。
同じ洞窟でも、
バーシングケイブ(子宮の洞窟)のように、
何度も行きたくなるような場所ではなかったので、、、
それ以来一度も行っていなかったと思う。
よし!今日はそこに行ってみよう。
と、レンタカーをゲットして、
ランチを済ませた午後になってから向かった。
場所が分かりずらく、一度通り過ぎてしまったけれど、
直ぐに引き返して見つけることができた。
ここ数年は、
訪れる人の数も多いようで、
小さな駐車場が道沿いにできていた。
しかしながら、相変わらず何の看板もない所であり。
少し歩いた先で、
大きな木の向こうに洞窟の入り口が開かれていた。
入ってすぐは狭くて、這って入るようですが、、、
横から見ると、結構崖っぷち。
以前にたった一度来てから、十年近く。
きっと洞窟そのものはそのままなのでしょうが。
何が変わったのか、、、
神聖さと隣り合わせにあった、
ちょっと怖くなる暗い雰囲気が消え去り。
暖かく光を感じる場所になっていて、
かなり驚きました。
心に落ちた色濃い影に、
光が差してくるようで、、、
その場にずっと立っていたい気持ちになりました。
光が内側に転写されるみたい。って思ったら、
写真にも光の影のような、、、反射なのでしょが、
そんなのが写りました。
光の影???お!だからクロスの祠なの?
と、答えは無いけれどアレコレ考えながら。
天然に開かれた窓の向こうには、自然と川が見えています。
暖かさすら感じさせるこの場所が、とても好きになりました。
何度もありがとうございます、、、と手を合わせたくなる、
子宮に響いてきたそんな場所。
この先の最奥の場所に、しばらく長い事おりました。
誰も入ってこないから、とても静かな時間が過ごせました。
「影の 至聖所 に光が差した。
クロスの祠で会いましょう、、、」
その意味を、なんとなく理解し、
精霊たちの囁きが、再び響いてきたけれど、
とても静かな喜びに感じました。
セルフィーを撮ったら、光で顔が霞むほど、、、
横から優しい光が洞窟の中を流れていました。
そこを出る時に、、、
少し名残り惜しい気持ちになるくらい、
その場から、心の影に光が差すようでした。
その後なんとなく、、、
前日の夜に私をカフェに迎えに来てくれた方が言っていた、
私有地の中にある絶景の場所へと行きました。
ゲートで目的を告げて中へ入れてもらう。
日も傾きかけて、、、
とても雲が多くなり、夕方は曇り空かな、、、と思いながら。
絶景を楽しむ。
ロックに座って交信すると。
空が不思議な交差を見せ始め、、、
クロスしていくようでした。
あ!クロスの祠に行ったからですか?と、
宇宙に問いかけた。
答えはなかったけれど、
満たされた気持ちに包まれました( *´艸`)
その帰り道。
ゲートを出る前に、お手洗いに寄ろうとした時の事。
私有地内のパトロールの車がやってきて。
「ここは居住専用のクラブハウスなんだよ。
申し訳ないけど、他で行ってもらえるかな。
デビルズブリッジのパーキングに行くといいよ。
いいかい、デビルズブリッジだ。」
そう言って去っていきました。
一緒にいた友人のモトイちゃんと、目を合わせて驚く。
なんであの人、デビルズブリッジって、、、2回も言ったね!
トイレなら他にいくらでもあるのに。
と、次なる行き先を告げられた思いだった。
実はこの日のクロスの祠に行く前から、
私は言いました。
「今回のセドナで、行くことになるだろうな?って思ってるのは、
デビルズブリッジなんだー。でもちょっと面倒くさいの。
昔はトレイルのすぐ脇迄車で入っていけたけど、
今はかなり歩かないといけないし、人気になって混んでるからなー。
聖地で人混みなんて絶対やだし。」
と、何となくボヤいていた。
きっと面倒くさいとか言っている時ではない、
デビルズブリッジに行け。という、
宇宙の指令のようで、クスクス笑った
何故デビルズブリッジかというと、
年末に、そんな呼びかけがあったのです。
↑のブログの中で書かれている、光の存在の呼びかけ。
「デビルズブリッジで会いましょう。これまでの全ての流れを繋ぎ、
完了させる時が来ています。
デビルズブリッジで、会いましょう。」
空は雲に覆われて曇ってきたから、
今日は夕焼けが見れないかもねー。と言ったものの。
帰り道。
精霊達がクロスの祠と呼ぶ、
その場を通り過ぎたその先で。
この世とは思えぬ、
美しい夕焼けを見ている気持ちに包まれて。
前を見ても。
横を見ても。
後ろからさえも。
360度、そして真上からも美しい夕焼けに包まれて、、、
クロスの祠に、再びありがとうを告げました。
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アミタバストゥーパで、
何かが始まったと感じた翌日。
セドナで何度かこの現象に出くわしますが、
レンタカーの予約に手違いがあり。
翌日からとなる。
そうか。
流れの全てを、
起きてくることの全てを受け入れ、
何一つ握り締めずに、内なる導きに明け渡せの合図。
波動が上がってくると、自分という個の枠から、
意識が大いなる全て、全てが一つであるという意識状態へと繋がり始めます。
自分という個体意識の中にいる時には、
自分が頑張って何かを「する」、成し遂げる、その成果は私に属するという、満足感がありますが。
大いなる全てへと意識が上昇すると、
全てが「起きてくる」ようになり、
自分が頑張らなくとも、
流れに運ばれる感覚になるので、起きた全てが、
関わりがありがたくなってきます。
この状態にある時、関わる全てにとって良し。
という現象になるから、不思議です。
自分で行き先を決めるという事すらも、
全て手放して、宇宙が運ぶに任せろという事か。と、理解した。
午後になって、友人アイルちゃんが出かけるというので便乗する。お買い物に付き合った後。
途中でトレイルで降ろしてくれるというので、1人でハイキングに行く流れになる。
が。
まずはお腹が空いて、二人でカフェに入る。
尽きぬ楽しいおしゃべりが弾む中、ふとした瞬間に。
彼女の目が遠くを見るようになり、焦点がどこか違う次元へと。。。
長年のお付き合いの中で、
彼女がこの状態になった時の言葉を、私は完全に信頼している。
しばらくして、
「後ろの山が光ってるよ。あそこに行ってきて。
反対にすると、女性の性を思わせるあの山!
わわわ、下には顔が現れてきた!」
とお告げが下る(笑)。
どれー?と振り返る。
「あ、ホントだわ。了解。行ってくる。」
という流れが起きてきた。
上の〇が反対にすると女性の性、下に顔。
カフェを出る時にトイレに寄ると。
お年寄りたちのウクレレ教室が開催されていた。
皆の楽し気な様子がとてもとても暖かく、
私まで何故か楽しくなり、歌を口ずさむ。
何故かこの時の、
ウクレレの♪音♪の間を歩いた自分が、
光の道を通るみたいでありがたく思い、強く印象に残った。
セドナのトレイルヘッドに向かい、
荘厳なレッドロックを通り過ぎながら、
二人で途中まで一緒に歩くが、夕方から仕事があったアイルちゃんは先に帰り。
あの山がどこに繋がってるのか確認してきてね。
と、頼まれる。
ハーイと返事して、一人で小高い丘を登っていった私。
近いようでいて、歩くと結構離れており、端までは2時間位かかりそうな距離。
時計を見ると午後の15時を回っていた。
日暮れまでの時間を計算しながら、足を速めた。
次第に満ちかけた月が、ロックの端から姿を現してきた。
誰もいない道を、1人モクモクと歩く。
さっきまでは背景だったレッドロックが、
自分が何も考えずにそこに存在し始めると、次元が変わり、
全てが顔や姿やヒエログリフ、ストーリーとなって飛び込んでくるようで、
面白かった。
途中から、気が付いてしまった。
陰と陽の統合、ウサギの耳と呼ばれる2つのロックの塔の真上に月が上がる時に、
次元が変わるんだ。ゲートが開かれる。
ひたすら歩き続け、満ちかけた月が、その真上に近づいた頃。
急に開けた場所に出たので、そこに座り込んだ。
うわ!
遠い真正面には、アセンションポイントと呼ばれる、
カセドラルロックが見えていた。
なんだ、、、この場所は( ゚Д゚)
と驚きながら。
後ろにウサギのツインロック、
真正面にカセドラルロックがくる直線上の真上に座った。
石を並べて遊んでみたりしているうちに、
ロックの真上に月が昇り。
横を見ると、カフェで光った山の横に、のろしが上がる。
目を閉じて静かにそこに座ると、、、しばらくして。
自分が巨大なロックに向かって飛んでいくような感覚になり、
鼻先がぶつかる!!!と思った瞬間に、通り抜けていったから、
肉体ではなく、意識体になっていることに気が付いた。
数えていたら、
まるで砦のような8枚のロックの連なりを通り過ぎた後で、
辿り着いた静かな空間に、ピラミッドが存在していた。
しかも、上下を合わせた形のピラミッド。
八面体フローライトと同じ形をしていた。
そうだと気づいた瞬間に、その中に入っていた。
その時初めて、肉体が影だと知った。
その周りが、発光するように光ってた。
どの位の時間が過ぎたか分からないが、
私はその中に留まっていた。
心地よさに全てを忘れかけた頃。
アアァ――――――――――!と大きく、
鳥が鳴いて、ハッと気が付くと、
肉体に戻っていた。
今のは何だったんだ?と驚きながら。
ピラミッドの中で、何か聞いたわけでもないのに、
どこからともなく、ダウンロードが始まったのか、
次から次へと知っている感覚がやってきた。
地上には無数の選択が繰り返し行われ、
それによって体験する結果が変わるけれど。
根源的に、愛か恐れか。
その2択しかされていない。
愛は私達を感謝で繋ぎ、解き放ち、拡大する。
恐れは私達を分裂させ、攻撃し合い隷属させる。
この狭間を行き来している。
その選択は100%私達の意志に委ねられている。
生まれも育ちも、親も環境も、関係ない。
常に結果は、どちらを選択したかを体験する。
私は愛を選択しています。と言葉に出した後。
リュックの石を取り出した。
意識を集中して、
クンツァイトの光を空に飛ばした。
「愛の光に繋がる人々が出会い、囚われから解放されて、
感謝の中で飛翔します。」
裏も、
そして表も、
その時、カゲロウのように空間が揺れ、
光体がイナンナ( Inanna )と発した。
時を見よ、それが我がしるし。
と言ったから、時計を見ると、
17時17分だった。
「開かれた空間で解き放たれた思いは、
天が受け取れば空が合図する。」
そう伝えて、去っていった。
イナンナのそれは、
痛い程強いバイブレーションで、ぼーーーーっとしてしまった。
手がまだ痺れていたが、
少しして。
17時17分?ここから2時間弱かかるのに、日が暮れちゃう!
と慌てて広げた石をリュックにしまって、速足でトレイルを引き返し始めた。
途中は小走り。誰もいないのに、ヘッドライトを持ってきていないから、
日暮れ前に戻りたかった。
自分でもワープしたかと思う程の早業で、戻っていった(笑)。
やっと平坦な所迄降りてくると、ロックに太陽が沈む所だった。
その光景が、ピラミッドの中で感じた、
肉体に光が宿る瞬間にとても似ていたので、ドキッとした。
真っ暗になる前に、トレイルヘッドに戻る事ができて、
ホッと胸を撫でおろした。
なんて楽しいトレイルだったんだろー!と、道に、ロックに、アイルちゃんに、
そして月と太陽にお礼を告げた。
あまりにお腹が空いたので、近くのベーカリーによって、
アップルパイを食べる。
イナンナについてネットで調べると。Wikiより。
※イナンナ(シュメール語: 𒀭𒈹、翻字: DINANNA、音声転写: Inanna)は、
シュメール神話における金星、愛や美、戦い、豊穣の女神。別名イシュタル。
ウルク文化期(紀元前4000年-紀元前3100年)からウルクの守護神として崇拝されていたことが知られている。
(エアンナ寺院に祭られていた)。シンボルは藁束と八芒星(もしくは十六芒星)。
聖花はギンバイカ、聖獣はライオン。
そして、説明の横にこんな写真が載っていた。
あの、、、カフェで光った山のカタチを逆さにすると、(2枚目の写真で〇で囲った部分。)
イナンナの三角地帯にそっくりで、、、驚いてしまった。
そして又、帽子の△と女性の性の三角地帯▽を合わせると、
八面体フローライトのカタチだ、、、
と、色々符号を初め、、、
アイルちゃんに報告しなくっちゃ、、、
とベーカリーで遠い記憶を辿るような思いに耽る。
このイナンナの話はまだここで終わらず。
数日後のお昼時。
車に忘れ物をして取りに外に出ると。
空一面が光った気がして、眩しくて太陽が見られなかった。
この時イナンナの事を思い出し、、、少しして空を見上げると。
あの時解き放った、クンツァイトと同じ形の巨大な雲が、目の前に現れていた。
その下で、うっすらと顔まで見える2つの雲が、
手を繋ぎ、口づけているように見えてきて、、、
あの時の自分が発した言葉が繰り返す、、、
「愛の光に繋がる人々が出会い、囚われから解放されて、
感謝の中で飛翔します。」
裏も、、、そして表も。
わーい、OKっていう事ですね?と、天に向かって囁きながら、、、
不思議な7日間が進行していった。
この時、水晶スカルの光も同じ場所で飛ばしており、
その使い方についてガイダンスを受け取った。
私はこちらも大好きだけど、あまりに長くなるので別の機会に書きたいと思います。
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ツーソンからセドナに深夜に到着した翌日。
さすがに疲れが出て、友人宅アイル邸にてゴロゴロとネコと戯れる。
セドナ寒いねー!とか言いながら。
今回の成り行き。
全く何も考えておらず。流れに全て任せよう。
という計画。
そうはいいつつも、翌日からは何か起きてくると読み、レンタカーの手配だけは済ませた。
夕方も近づき、二人連れ立ってスーパーに食料の買い出しに行く際。
もう一人の友人に電話をしてみると、、、
今トレイルヘッドにいて、アミタバストゥーパに歩きで向かうところ。
との情報をキャッチする。
丁度その辺を走っていたので、ちょっと寄ることになった。
私としては、驚きの始まり。
何度か私のブログにも登場してきた、セドナのアミタバストゥーパ。
レッドロックの絶景の聖地に建てられた、チベット仏教の仏塔。
奥にはネイティブアメリカンのメディスンホイールもあり、まさに、西と東を繋ぐ場所。
一番最初にこのストゥーパに繋がった数か月後に、
人生初のネパールに行くことになり。絶景の山景色とヒマラヤ水晶に魅せられ、、、
あのストゥーパヤバい!となった事を懐かしく思い出しながら。
いつ来ても、静かに仏塔の周りを心を空にして歩くと、
空が動き始めるから、
本当に聖地なんだなと思うんです。
もう、日も暮れかけていたので、
いつもは眩しいくらいの青空も、静かにトーンを落とし、
仏塔の周囲を時計回りに歩く人が数人。
世界有数のボルッテクスの聖地。
大地から渦巻くようなエネルギーが沸き上がるこの地で。
ここは、仏塔の周りを静かに人が歩くことによって起きるボルテックス(渦)に、
とても心静かな静寂を感じて、、、
ありがたい始まり。
何度もこの仏塔を訪れて、歩いてきたけれど、、、
何故か初めて、
このような地を創りたいという思いが、どこからともなくやってきて。
きっとそれは、これまでに集めた水晶達の囁きなのか。
皆が心静かに感じる、いつでも訪れることのできる場所を、
出現させたいなと思いました。
天と地を、東と西を、繋ぐ場所。
仏陀を見上げ、手を合わせる。
アイルちゃんが隣で、私そういえばツーソンで水晶仏陀買ったわ。
セドナに戻って最初に仏陀を眺めてる!
というので、私は同じ所で自分が手にした水晶の観音の事を思い出し。
マダガスカル産のトップクリアな水晶に、
美しい観音様が背面から彫られ、、、
手の平に天然のインクルージョンのマイカを載せている姿に、
魅入ってしまったアイテム。
全てが目には見えぬところで繋がっている事を実感しながら、、、
心の中で「ありがとう」を告げると。
どこからともなく、「空が全てを合図します。」と短く響いてきた。
駐車場に戻ると、
沈みかけた太陽が、どう見ても、
と、鳥だ!!、、、
うっすらと翼を伸ばした、鳥のように思えて、、、
近寄ってみた。
この時までは、セドナでのーんびりしようと思っていたのに。
これから帰る直前までの7日間。
セドナのトレイルを休みなく歩き倒すことになるとは、
思いも寄らず。
十数年通い続け、いままでに見たことのないような空にも出会いました。
終わりの方からブログに書きたい衝動を抑え(笑)、
一日目から順を追っていこうと思います。
日本に帰って時差ボケ中☆
LOVE
ミーア
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2月の節分が過ぎた頃。
ツーソンでの買い付けを無事に終えて。
出会った石達を日本へと出荷し。
ありがたい思いに包まれて、ツーソンを出ると。
ハイウェイに乗ってすぐに、急に窓の外が眩しく光り。
分厚い雲が開かれて、、、
神々しい光が現れました。
うわー!と、思わず声をあげる程、美しい光景でした。
出会った石の全てに、ご縁に、そして関わる全ての人に、
感謝の気持ちが沸き上がる、そんな瞬間でした。
ブログを通して繋がってくださる皆様に、ありがとうございます。
空から降り注いだ天使の梯子☆
それにしてもです。
ほぼほぼ記憶が無い程、
あまりにツーソンでの日々があっという間に過ぎてしまい、
まるで時間の感覚が、これまでと変わってしまったかのようでした。
本当に1週間以上も滞在してたっけ?と、
ワープした時間の記憶を辿りながら、、、
ワイワイと買い付け仲間3人で、セドナに向けての長距離ドライブ。
友人のアイルちゃんに、
「ミーアちゃんは何日セドナに滞在するんだっけ?」と聞かれ。
「7日間だよ。」と答えると。
運転をしながら、どこか遠い所をみるような目になって、
「一日一日毎日が凄いことになるね。7日間全部。」と言いました。
そ、そんなお告げみたいな(笑)。といいながら、
本当にそうなってきたから、驚いている所です。
月が一日、一日、満ちていき。
今日コチラは、満月に向かうスノウムーンが、物凄くパワフルで。
散々歩き回った後だったのに、あまりの月の美しさに吸い寄せられて、
又もトレイルに歩きに行ってしまいました。
この数日間、相当歩き回っているのに、
不思議な程、元気です(*^-^*)
太陽が落ちた後の、まるで影絵のような光景に、
ミスティックな月の魔法を感じ。
いつになくパワフルな月夜の光。
金星イナンナに繋がったセドナのトレイルより。
LOVE
ミーア
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JUGEMテーマ:天然石・原石・ルース
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1月の終わりころから、
アリゾナのツーソンミネラルショーに来ています。
もうそんな時期がやってきたのか!と、
驚きながら。
抜けるような晴天続きの青空と、ありがたい石との出会いや、
再開に恵まれて。
来てすぐに、ブログを書き始めようと思っていたのですが、
毎晩夕飯の時間になると、抗えぬ睡魔に襲われて。
やっと時差ボケも、細胞変容も抜けました。
今、アリゾナを移動してきたところで、
ブログも更新していきたいなと思います(^^♪
ツーソンの宿泊先に、一日遅れで友人が到着すると。
「ここって北斗七星が目の前なんだねー」の一言で、
買い付けの旅が始まりました。
え!?そうなの?と外にでて、
満点の星空を眺めたら、意識が広がっていき、、、
個の枠を超え、
魂の次元から働きます。と、宣言しました。
本当に何年かぶりに、クンツァイトに心惹かれ、、、
美しい大きな原石や、お守りになりそうなポリッシュにご縁を頂き。
ピンク光線の光に繋がれたことに、
心からの感謝を伝えると。
その日の夕方は、うっとりと見上げたくなる夕焼け空。
ピンクスカイの精霊のような雲も、流れてきました。
母なる地球が育んだ天然のカタチが、勾玉を思わせる、
極薄に愛のピンク光線を思わせる、ゴシュナイトも見つけました。
愛との再会の合図。こちらも何年かぶりに見つけた再会の石。
天然の勾玉ストーン。
そして、まだ写真が撮れていないのですが、、、
ものっすごく沢山の、太古の水入りの石に出会っています。
エンハイドロ。
探した訳ではないのですが、
あまり出会う確率の少ないハーキマーの水入り数点。
ブランドバーグやマダガスカル産の、
ボヨーンと大きな水が動く様が印象的な石が多く、驚き。
きっと水の祈り、火のエネルギーとのバランスの時なんだと思います。
色々更新していきたいと思います。
アリゾナより。
LOVE
ミーア
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ショートメッセージ、
それは、携帯の話ではありません。
インスピレーションを通じてやってきた、ショートメッセージのお話です。
2020年、最初の新月へと向かう、
夕暮れ時。
その日はショップを更新しようと、私は田舎のアトリエに籠って仕事をしていました。
予定よりも、5,6個少ない更新になったのは、
作業が乗りにのっていた夕暮れ時。
これも最後の一個になったなーと、
アルゼンチン産のインカローズエッグを眺めていると。
、
小さいながらも、広がるようなピンクが美しくて、
ちょっとボーっとしていると。
美しい光が、玄関から入ってきました。
別に姿があるわけではないけれど、老婆のような智慧を持った存在でした。
「最初の大仕事だ。
湖まで走っていって、見届けておくれ。
使いの者が、光と落ち合えるのかどうかをさ。
今回の新月っていうのはね、最初に、原初に戻りますってことなんだよ。
湖には女神がいるんだ。
その女神がだ、再誕生すると決めたなら、
きっと使いの者が現れて、間に合うはずだよ。
そうでなかったら、、、
この会話は忘れるんだね。
いいかい、今日の夕焼けが、そのあんたの手の石のような色になったら、
始まるよ。」
一方的に飛んできた光を受け止めたら、
そんなようなことを伝えておりました。
私は、
「あのー、最初から最後まで、意味が分からないんですけど。」
と、伝えた所。
「分からなくっていいんだよ。
頭で理解しようなんて思ったって、無駄な話さ。
次元が違うんだから。
あんたが書けば、伝わる人がいるんだよ。
ピピピとね。
いいね、頼んだよ。」
そう言って消えそうになったから、
「あの!私今日はショップの更新で、忙しいんですけど!
湖に散歩してる場合じゃ、、、」
と、言いかけてる途中で、消えてしまいました。
今日はそんな夕焼けになるのかなー?と訝しげに思いながら。
聞かなかったことにして、
仕事に没頭しよう!と、パソコンに向かう。
しばらくして、あまりに窓の外がピンク色になってきたものだから。
思わず外にでてしまい。
落ちていく太陽を見たら、胸が高鳴ってしまい、、、
湖迄走っていきました。
空は本当に美しい赤ピンクに染まり。
落ちる寸前の太陽が、流れ込んだような雲にかかり、
金色に光っていました。
その全体像が、絵のようで。
わー!!美しい!湖の神様、ありがとうございます。
と、手を合わせると。
さっきの会話が急に沸き上がるように思い出されてきて、、、
「湖には女神がいるんだ。
その女神がだ、再誕生すると決めたなら、
きっと使いの者が現れて、間に合うはずだよ。
そうでなかったら、、、
この会話は忘れるんだね。」
その瞬間に、鳥なのか亀なのか、
北から大慌てにやってくる存在があり。
私は笑いを堪えながら、間に合ってよかったね。って言いました。
落ちる寸前の太陽が、「北から始まります」と一言だけ残した、
ショートメッセージ。
私は最初から最後まで、意味不明ですが、
喜びが込み上げてきたから、そういう事なんだと思います。
何故か今日の夜になって急に書かなきゃ!と思ったから、
そんなタイミング☆
LOVE
ミーア
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JUGEMテーマ:パワーストーン
JUGEMテーマ:天然石・原石・ルース
JUGEMテーマ:癒し・ヒーリング
あれは確か2年位前のツーソンで、
その頃新たに出たばかりのユーパーライトという、
ブラックライトをあてると、オレンジ色に光る石を初めて見た時に。
<アメリカ合衆国ミシガン州のスペリオル湖岸 産出>
そこにディスプレイで作られている、
ブラックライトのボックスの中に頭を突っ込み、
キラキラとオレンジ色に光る石ころを眺めていたら、
走馬灯のように、小学生の頃の自分を思い出してしまいました(笑)。
石ころが光ってるーーーー!!!!と。
ずーっと見ていたら、後ろの子供に、
「ねぇーまだ?」といわれ、ハッと我に返る。
私は小学生の頃、神社の裏の石ころや、
河原の石ころに大変興味があり。
別に光ってるわけではないけれど、
自分には白く光っているように感じる、
そんな石ころを拾ってきては、集めていました。
凄く大切にしていて、
幾つかある中でも3つほど、特別な石ころがあって。
嫌なことがあっても、その石を見ると、
幸せな気持ちになりました。
石ころに顔があるわけではないけれど、
優しい顔をしているように思う石とか、
真面目な先生の石とか。自分の中では色々あって。
しかしながら小学生でも高学年になって、色々考えるようになると。
どうしてこんな石ころを、凄く大事にしていたんだろう?と。
自分をバカみたいに思うようになりました。
そしてある日、河原に返してきてしまいました。
それから思い出した事もありませんでしたが。
封印された記憶が、
何故かこの、ユーパーライトのオレンジに触発され!
あの時の3個の白く光る石をまだ持っていたら、
今の私はどう感じるんだろう???と、懐かしく思い出しました。
2年前のその時、ユーパーライトを幾つか購入し、ショップには出しませんでしたが、
子供のいる友人達に、お土産に配りました。
キッズには大人気だったみたいで、
ブラックライトをあてると、「Σ(゚∀゚ノ)ノキャー‐‐‐!!」と、
喜んでもらえたようです( *´艸`)
私のまだ開けていない石の箱を整理していたら、
これはなんだ?とプラスチックケースに入った石を開けると、
かなり美しいユーパーライトが1つでてきました。
よく見ると幾つかユーパーライトのケースがあり。
そんなに買った記憶もなく(笑)。
わー!!!と、ブラックライトをあてて遊んでみる。
ブラックライトに青く照らされて、
オレンジが浮かびあがる様子は、かなり地球の神秘。
小学生の頃の自分に、バカみたいじゃないよ、
将来、石屋さんになるんだから。と、教えてあげたくなりました(笑)。
因みにブラックライトをあてない地味な姿はこんな感じ。
あの時途切れた環が、再び繋がったように思う出来事でした。
ユーパーライト、ありがとう(^^♪
そのうちショップにでてくるかもしれません。
もう一個でてきた、見た目は地味な石。
ドゥルージー化したペトリファイドウッド(樹の化石)
Sweet Home Oregon/ USA産
これはとても小さいので、ペンダントにもなりそう?と、
一見地味な石を並べてみている、午後でした。
LOVE
ミーア
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JUGEMテーマ:天然石・原石・ルース
JUGEMテーマ:癒し・ヒーリング
JUGEMテーマ:スピリチュアル
JUGEMテーマ:パワーストーン
2020年が始まって、、、時満ちて。
原初の音。「あわ」で始めよう、、、
そんな思いが繰り返し強くやってきて。
陰と陽が一つになる。
そんな折、夫が111で僕のショップを更新する!
と言ったので、カレンダーを見ると満月の頃でした。
そうか、こういう流れか。と、理解がやってきて。
私は新月の頃で更新しよう。
そんな成り行きで、今年は年初めの更新がまだなのです。
私の計画ではありません。
これは大宇宙の決まり事。そんな風に思います。
久しぶりに手に取った、水晶のオベリスク。
これまでは、透明感の美しい水晶だな、虹も流れるようでキレイ。
そう思っていたというのに。
ある、ふとした瞬間に。
光が差し込んだその光景が、私には物質ではなく、
時空を超えた、どこか遠い世界を垣間見ているように思い始め。
スイッチが入る。
やっと働く時が来た。
エジプトのオベリスク型の水晶宇宙の、その内部で。
静かに座るその人に、
光のイニシエーションが起きてくる。
そして全てが、光を帯び始める。。。オベリスクの内側で。
1月24日、新月前夜に新着アイテムを更新します☆
そうそう、前回夕焼けに照らされた水晶ホースを載せました。
流れるような躍動感を感じさせる、水晶彫刻。
室内のライトの下で発見したのは、
散りばめたような無数の虹。
角度によってこの水晶ホースが、奥深い所から虹の瞳を開き、
目覚めたように思えてきます。
水の石、金の石、地の石、火の石、色々更新予定です。
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ミーア
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水辺で石の光を眺めていると、
時折ほんのふとした瞬間に、
精霊たちが姿を見せるから、、、私はそんな瞬間を捉えたいなと思うんです。
例えばこちらは、
パワフルな大きさ。ブランドバーグ産の水入りスモーキークォーツ。
太古に水晶内に封印された水の中の気泡が、3つ揺れて、、、
その辺りから、水の精霊なのか、、、
身体をくねらせて座るような姿を、
まるでマーメードのような姿を感じさせた石。
いつまで眺めていても、、、見飽きない、、、水の石。
天に向かって手を広いた先に、虹の光が現れたような、
はたまた翼を広げるようにも見えてきた、
レインボークリスタル。
小さいのに、どこかとても神聖さを感じさせるので、
太陽にかざしてみると、、、
まるで影絵のように現れた水晶内の歪に、
何故か見惚れてしまった石。
解き放たれて、、、天空から祝福が訪れているかのようで、
目が離せなくなりました。
水晶の外側に光があたった時に、、、スマホの画面いっぱいに、
幻想的な光が写り込み、、、これも驚きでした(゚Д゚;)
水晶の正十二面体。プラトン立方。
右脳、女性性、そしてプラーナやエーテルを司ると言われる、
正十二面体の光を空間に放つと。
目には見えぬ心の影が、優しく光に包まれるようで、、、
これは魔除けでもあり光の結界。
もう一つ、虹の石。
あまりに透明だから、、、
どこかに繋がりそうだなって思いながら、
湖上で遊んだ水晶珠は、
実は凄い虹が、縁取るように出るんです。
その透明感故に、まるで鏡の如く、、、
私の手や背景が映ってしまうのが、困りもの(笑)
彼是十数年、飽きることなく熱狂し続けている石の一つに、
ピンクダンビュライトがあります。
美しい結晶を見ると、欲しくなってしまうというよりも、
考えもせず買っています(笑)。
後で石の精霊に買わされた!とか冗談を言いながら(笑)。
長年のスタッフにだって、「もう飽きましたよ。違う石買ってきてください。」
って言われてますが、そんなのもどこ吹く風。
市場の価値がどう変わろうとも、私にはまるで関係なく。
この熱狂が醒めないのです。
光の柱、メキシコ産ピンクダンビュライト。
「いいですか、この石を手に握り、太陽の元で私の石ですと言ったなら。
それは目に見えぬ領域に置いてあなたは、
身の内に光の柱を立て、それを掴む者だという宇宙への宣言なんです。
ここぞという時に、恐れや疑い、邪な心が内に広がったとしても、
光の柱を掴むものであるあなたは、闇を横に置き、
常に愛を選択するよう、導かれるのです。
それがダンビュライトという石の、真の働きです。」
エジプトでダンビュライト片手に旅をしていた時に、
神殿で告げられた、メッセージです。
人生に一つ、握ってほしいダンビュライト。☺
黄昏時に、オレンジ色の光に包まれた、
クリスタルホース、、、
ファンタジーのような虹のボディを魅せるので、
また次に撮影したらご紹介したいなと思います。
今年はとてもスローなスタートですが、
1月25日、新月の頃にショップに沢山のアイテムを更新予定です!
準備が楽しい今日この頃☆
新月に、ネットショップで会いましょう♪
LOVE
ミーア
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数日前の空に。
視界の端から端まで、まるでスクリーン一杯に描かれたような、
そんな雲が現れて。
暫く眺めていると、
まるで空が、言の葉のように思えてきました。
(始まり)そこに混沌とした、カタチなさぬエネルギーが現れたような雲。
(序)真っ直ぐに棚引く、白龍を思わせる長い雲。
(真中)
(終わり)
右端から始まった、巨大な一連の雲の終わりに。
丁度太陽が現れておりました。
私はその、終わりの光景に目が釘付けになり。
意味もなくボーっと魅入っていると。
頭が少し痺れたかと思うと、
風なのか、空なのか、、、
何かが同じフレーズを、繰り返し始めました。
全ての終わりに光あり。
全ての終わりに光あり。
そう繰り返す、そんな響きがありました。
私は手に持っていた、太陽の珠を取り出すと、
光にかざす。
そこが、世界が照らされるようでした。
太陽の珠と光が出会うと、振り子がカエリ、
再会の合図。
午後の散歩が楽しかったな。
そう思って家に戻ったものの。
夕方になると、空がピンク色に染まり始めたので、
じっとしていられず。
私は同じ道を再び、走っていきました。
今日の散歩2回目。
そう言って、さっきと同じ場所に立ち。
空を見上げると。
ピンク色の雲が開かれるようでした。
古い世界が終わりを告げる。
しかしながら、
全ての終わりに光在り。その光、
お天道様、太陽の意識と共にあるのなら、
大いなる終焉の先は、桃色世界、桃源郷。
そういう事ですね?
と空に問いかけた。
太陽が沈んだ場所の雲が、金色に光ってた。
お正月休みの、美しい空でした。
全ての終わりに光あり。
LOVE
ミーア
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晴天続きのお正月。
2020が、幸多き素晴らしき年となりますように。
今年も宜しくお願い致します(*^-^*)
元旦を東京で過ごし、2日の夕方から田舎の棲家にやってきました。
真っ赤な落ちる夕日が美しく、暖かい光に包まれた翌日。
空があまりに美しかったので、湖に散歩に行くと。
そのまま夕焼けになりました(笑)。
真っ直ぐに、光の道が湖上に開かれたような光景に、
魅入ってしまい。
空と石と夕焼けを楽しんだ帰り道。
散歩にでていた、裏のおばあちゃんにバッタリと出会い、
おしゃべりが弾む。
なんでもない日常が、とても暖かくありがたく思うお正月。
幾つかの、石の光も眺めていたんです。
お正月は金の虹珠。
そんなことを思って、数えた訳でも予定したわけでもないけれど、
最後の一つとなった金色の虹珠を手に取りました。
ゴールデンイエローカルサイト。
同じ場所に座り、写真や動画を撮っていても、
太陽が刻々と位置を変えていくから、、、
同じ石を撮影しているのに、ほんの微細な光の角度の違いによって、
表情が変わっていくんです。
全く同じ光景には、出会わないんだ、、、
なぜかその、一期一会の石の見せる瞬間を感じてしまったら、
一瞬のその瞬間が、止まったような感覚になった、昼下がり。
永遠を垣間見ると、こんな感覚なのか?と、
答えのない疑問を繰り返しながら。
今日は真面目に、
新年のご挨拶だけにしようと思っていたというのに。
これはどこの宇宙だろう?と思わせるような、
虹を纏ったアメジスト原石を眺めていたら、、、
何かが解き放たれたかのように、
ウテナの事を書きたくなりました。
ここへ来る時の車の中での出来事。
高速道路が渋滞し、ノロノロとしている時に。
太陽がとても眩しい位置にあり、目を細めていると。
実際に見ている訳ではないのですが、
意識の中に、とてつもなく美しい光が現れて。
おでこに純白の蝶が留まっているかのように見えたんです。
しかしながら、よーく観察すると、
それは蝶ではなく光の渦が動いている様子でした。
これまでに見たことがない存在だったので、
誰なんだろう?と思っていると、
問いかけた訳ではないけれど、
ウテナと告げて去りました。
ウテナ???どこかでそんな化粧品は聞いたことがあるけれど。
ウテナという言葉に、意味があるのかとても気になり、
家についてすぐにネットを検索すると。
台とでてきました。
1 四方を眺めるために建てられた高い建物。高殿 (たかどの) 。
2 極楽に往生した者の座る蓮 (はす) の花の形をした台。蓮台 (れんだい) 。
そこでかなり驚く。
私達の自宅には、この蓮の花の形をした台。蓮台が百個を超す勢いであり、
並べてあります。
なぜならば、夫のエリックがネパールの職人に木彫りでこの蓮台を作ってもらい。
ヒマラヤ水晶を載せているんです。
ミネラルショーなどに来てくださった方は見たことがあるかと思いますが、
家にも並べてあるんです。
この蓮台にヒマラヤ水晶を置くと、何かがハマったかのようにしっくりとくる感じがあり。
家を出る時に、この蓮台と水晶に向かって、
ここにある全てが、とても大切な光です。と言って手を合わせました。
そんな折。
ウテナと名乗る光の存在に出会い。
訳もなく胸高鳴り、、、嬉しくなった年初め。
何か起きてきたら、また書こうかと思います。
今年も宜しくお願い致します☺
ミーア
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